第3回グループSNE公募ゲームコンテスト、9月29日まで
グループSNEが行っている第3回公募ゲームコンテストの募集〆切が今月29日と近づいている。優秀作は2018年をめどにグループSNE/cosaicから製品化される。
昨年に続き3回目のコンテスト。第1回は『ギャンブラー×ギャンブル!』(宮野華也氏)、『ソラシノビ』(寺島由人氏)、『アニマルマインド』(樫尾忠英氏)、『デモンワーカー』(黒田尚吾氏)、『ガリンペイロ』(増川和人氏)の5タイトル、第2回は『ドワスレ』(かつ氏)が製品化されている。
応募作品はボードゲーム・カードゲームで未発表作品に限る。内容物とルールブックがあってプレイ可能な状態で応募する。製品化された場合の報酬・印税は、完成度によって販売価格の3~10%または、30万円以上。詳しい応募要項は下記のリンクを参照のこと。
・グループSNE:第3回グループSNE公募ゲームコンテスト開催決定!
『ミステリウム:秘密と嘘』多言語版、10月上旬発売
ホビージャパンは10月上旬、イラストでイメージを伝える推理ゲームの拡張セット『ミステリウム:秘密と嘘(Mysterium: Secrets & Lies)』の日本語を含む多言語版を発売する。ゲームデザイン・O.ネフスキー&O.シドレンコ、イラスト・X.コレッテ&M81スタジオ、2~7人用、10歳以上、42分、3200円(税別)。プレイするためには『ミステリウム』基本セットが必要となる。
昨年発売された『ミステリウム:隠された兆し』に続く拡張セット第2弾で、リベル社(フランス)が今秋発表するのに合わせて同時発売となる。霊能者たちが自らの才能を使って、18枚の新たな動機カードで表される厄介な出来事を解き明かし、幽霊はさらなる42枚の幻視カードを使い、霊能者たちが新たな容疑者、犯行現場、凶器(各6枚)を調査する手助けをする。
イラストは第1弾に続きベルギーのX.コレットが担当。謎めいた雰囲気たっぷりのカードで新しい挑戦が待っている。
内容物:カード114枚(幻視カード42枚、容疑者カード12枚、犯行現場カード12枚、凶器カード12枚、動機カード36枚)