2本の上に積み上げる『タッソバナナ』日本語版、2月22日発売
ピチカートデザインは2月22日、「JELLY JELLY GAMES」のレーベルで『タッソバナナ(Tasso Banana)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:P.プルー&チョイ・ジョンヒ、イラスト:ギル・ワンジン、2~6人用、8歳以上、15分、2970円(税込)。
『ラコタ』や『タッソサファリ』などのタイトルで発売されている積み木ゲームのバナナ版。オリジナルは2022年、プレイテ(韓国)から発売された。箱を展開してボードにすることにより、コンパクトなパッケージで安価になっている。
限られたスペースにバナナを配置していって、手持ちのバナナを置き切ることを目指すゲーム。2本のバナナの上にバナナを載せることができたらさらにもう1本置くことができるが、置ける場所はどんどん狭くなっていく。バナナの曲がりを利用してブリッジに置くなど、置き方の工夫が求められる。
内容物:ボード1枚、バナナ36本、葉っぱタイル3枚
『ジロジロ有吉』でゲームマーケット
2月3日深夜放送のTBSテレビ番組『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』にて、12月に開催されたゲームマーケットと、そこで出展されたボードゲームが紹介された。
「深夜ならではのディープで骨太な情報番組」を掲げる同番組では毎回ディープなテーマを取り上げているが、今回は「電源を使用しないアナログゲームの祭典」ゲームマーケット。高木ひとみ○氏(ぽんぽこ)がリポーターとなって現地を取材した。出演はMCの有吉弘行氏のほか、岡田結実、鬼越トマホーク、佐久間大介(Snow Man)の各氏。
紹介されたゲームは『箸でCUBEs』(Joyple Games)、『カミオール』(アナログゲーム倶楽部)、『AIまいアリーナ』(TaiMEN GAMES)、『愛どる!』(ナムチャイⅢ)、『スパルタのひび』(TRY-ViA)、『沈黙ノ艦長』(アソビション)。ほかに8万円ほど買って「全然買ってないほう」という女性や、10万弱ほど買って「半年で消化しないとまた半年で次来ちゃう」という男性が取材された。
さらに『ラブレター』が28カ国で300万部売れたというカナイセイジ氏、アマチュアクリエーターの作品を商品化しているというアソビションが登場。その後スタジオでは『カミオール』と『箸でCUBEs』を出演者が罰ゲーム付きでプレイした。
見逃し配信はTVerにて視聴できる(無料、2月11日まで)。TVerでは未公開映像として『テノリマドリ』(らいるず)が遊ばれている。
・ジロジロ有吉:国内最大級アナログゲームの祭典
・TVer:【未公開映像付き】国内最大級アナログゲームの祭典▽Snow Man
2/3(土)の #ジロジロ有吉 は🐼👹
日本最大規模❗️
アナログゲームの祭典🎲#ゲームマーケット ✨🃏✨🎴✨#高木ひとみ〇が潜入🐭🔎負けたら恥ずかしい⁉️
罰ゲームが😱 pic.twitter.com/Bj0w58k17F— ジロジロ有吉【公式】 (@AriyoshiJapon) February 2, 2024