東京吉祥寺にボードゲームカフェ「ロンドン」オープン
東京・吉祥寺に本日、ボードゲームカフェ「ロンドン」がオープンする。吉祥寺駅北口徒歩5分、平日13:00~23:00、土日祝11:00~23:00、無休(水曜日は予約のみ)。
有名どころから知られざる名作まで200種類以上のボードゲームが遊べる。子どもと一緒でも、ひとりでも楽しめるような品揃えと相席案内をする。毎週土曜夜は人狼デーとし、人狼も楽しむことができる。
料金はいずれもワンドリンク付きで平日1時間900円(最大2500円)、土日祝1時間1000円(最大3000円)、小学生以下無料。飲み物はソフトドリンク300円、アルコール類500円。食べ物は持ち込み可だが、駄菓子類が用意されている。席数は24席。
今年5月にオープンしたCaravan’s Baseからは100メートルほど。また近隣の駅にはディアシュピール(東中野)、Little Cave(高円寺)、ことぶき(西荻窪)、on board (国分寺)などがあり、にわかにボードゲームカフェ激戦区となっている。
ロンドン
武蔵野市吉祥寺本町1-10-9富澤ビル3F
Web / Twitter
アンケート:国内外の新作
Q123:ゲームマーケットの新作とエッセンの新作。気になるのはどっち?
A.ゲームマーケット 17票(13%) |
B.エッセンシュピール 93票(72%) |
C.どちらも同じぐらい 19票(15%) |
10月にはドイツ・エッセンでボードゲームメッセ「シュピール’17」が開催され、12月には東京ビッグサイトでゲームマーケット2017秋が開催されます。シュピールでは約1200タイトル、ゲームマーケットでは約300タイトルの新作がお目見えする中、読者の皆さんはどちらに注目しているか尋ねました。
結果、シュピールのほうを注目しているという方がゲームマーケットの5倍以上となり、アンケート時期や新作の点数を考慮しても相当な開きがあることが分かりました。
当サイトではこの結果を受けて、シュピールの新作情報を昨年より多めに発信することにしました。それほど多くは紹介できませんでしたが、評価された作品や、管理人が注目した作品は今後も取り上げていきたいと思います。
11月のアンケートは、ボードゲームデータベースの用途についてです。7月のアンケートでは、どのデータベースサイトを使っているかお尋ねし、読者の過半数がBoardgamegeekを使っていることが分かりましたが、それでは何のために使っているのでしょうか。主な用途と思われる3択を用意しましたので回答をお願いします。それ以外の用途がある場合はコメント欄にご記入下さい。