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ボードゲーム消費金額2017アンケート

今年1年間、みなさんはボードゲームの購入にどれくらいお金を使いましたか?
下記のフォームで今年1年、ボードゲームの購入に使った金額(単位:円)をご回答下さい。通販、ゲームマーケット、フリーマーケット、店舗での購入など全てで、送料は含み、イベントや店舗までの交通費や宿泊費などは含みません。発表するものは統計データのみで、お名前の発表はいたしません。12月27日まで。
記録していないという方も、1ヶ月にいくらくらい買うか考えてそれを12倍するなど、概算で結構です。また、全く買わなかった(ほかの人に遊ばせてもらった)方は「0」とお答え下さい。
昨年の結果は平均204,000円、中央値100,000円でした。くわしくはこちら linkをご覧ください。

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さらに凄惨な宿屋に『ブラッディ・イン:旅の一座』12月下旬発売

ホビージャパンは12月下旬、ブラックゲームの拡張セット『ブラッディ・イン:旅の一座(The Bloody Inn: The Carnies)』日本語版を発売する。デザイン・N.ロベール、イラスト・L.フランシスコ&W.サンティアゴ、2~4人用、14歳以上、45~60分、2,400円(税別)。
宿泊客を殺害して財をなすというブラックなテーマのボードゲームに拡張セットが登場。今度はクマ使い、ひげ女、ナイフ投げ師、占い師などの巡回見世物団を宿屋に迎え入れる。これらの宿泊客を「処分」するべく、トラバサミ、井戸、堆雪などの密かに新たな策略も用意される。
この拡張セットには3つのモジュールが入っており、自由な組み合わせで使うことができる。「旅の一座」では14人の個性的な旅芸人を客として迎え入れ、脅迫や偽装工作などの新たなイベントも加わる。「名士」では14人の名士を基本ゲームの貴族の代わりに使う。「ジネット叔母さんの秘訣と裏技」では中立色の部屋を管理しているジネット叔母さんが登場し、対価と引き換えに昔ながらの秘訣を教えてくれる。
イラストもテーマに合った独特な仕上がりで、さらに凄惨なゲームになるだろう。
内容物:追加のカード56枚、ルールブック1部