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『ふたつの街の物語:キャピタルズ』日本語版、7月12日発売

betweentwocitiescapJ.jpgアークライトは7月12日、タイルドラフトゲーム『ふたつの街の物語』の拡張セット『ふたつの街の物語:キャピタルズ(Between Two Cities: Capitals)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・M.オーマレイ、B.ロセット作、1~7人用、8歳以上、30~35分、3000円(税別)。プレイするためには『ふたつの街の物語』基本セットが必要。
一昨年日本語版が発売された半協力タイルドラフト&配置ゲームの拡張セット。オリジナルは2017年に発売され、ゴールデンギーク賞の拡張セット部門にノミネートされている。
自然の風景マットはタイルを並べる下地となるもので、予め山や川などが印刷されており、タイルの配置に制限がかかる。街区は特定の建物を一番多くつなげたプレイヤーにボーナスが入り、公共の建物は特定の2種類のタイルと隣接させる必要がある。
基本セット以上に頭を悩ませ、多様で充実した街づくりに挑戦できる拡張セットの登場だ。
内容物:風景シート7枚、地区カード7枚、公共建築物タイル21枚、地区得点表示タイル3枚、都市識別トークン14個(7組)、拡張基本ルールブック1冊、拡張ソロプレイ用ルール1冊、オートマシティシート1枚、早見表カード7枚、(※カードサイズ:早見表カード63mm×88mm、地区カード44mm×67mm)
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愛知岡崎に「ボードゲームサロンらいふ」6月9日オープン【2020/2閉店】

愛知・岡崎に9日、週末限定のボードゲームプレイスペース「ボードゲームサロンらいふ」がオープンする。愛知環状鉄道大門駅または名鉄名古屋本線宇頭駅から徒歩20分(駐車場あり)、土日のみ10:00~22:00。
ボードゲームの魅力を伝え、ボードゲームを使って人との交流を深めてもらうことを目指す。88種類(オープン時)のボードゲームが、明るい雰囲気の店内24席でプレイできる。料金は1時間500円、5時間2000円。お菓子つかみ取り200円、ジュース・お茶200円から。軽食持ち込み可。
店主のイシグロ氏は「ボードゲームって素直に面白いですよね。ワイワイ盛り上がるゲームやじっくり考え抜くゲームなど多種多様にある中お気に入りを見つけて、それをお友達に紹介するのも一つの楽しみかと思います。一緒に楽しみましょう!」という。
今後は、『カルカソンヌ』拡張入りをプレイするカルカソンヌイベント、『宝石の煌き』『ナンジャモンジャ』などをプレイする初心者向けイベント、人狼イベントなどを計画している。
ボードゲームサロンらいふ
愛知県岡崎市橋目町字柳ヶ坪24番地 MIKIスクエア
[Web ]