第1回さぬきボドゲフリマ、12月2日高松にて
「第1回さぬきボドゲフリマ」が12月2日(日)、高松市のトキワ街(ことでん瓦町駅すぐ)にて開催される。10:30~16:00、入場無料。
愛好者が遊ばなくなったボードゲームを持ち寄り、安価に提供するほか、創作ゲームサークルやショップも参加する。参加するショップはぶんぶんゲームズ、ジュンク堂書店、ボードゲームショップDDT、ボードウォークの4店舗。
購入だけでなく、プレイエリアやボードゲーム体験会・親子ゲーム会も開かれ、ボードゲームを遊んでいくことができる。「ボドゲフリマで新しいゲームと出会うと同時に、同じボードゲーム好きが集まり、同じ趣味の仲間がいることを楽しんでいただければ」と主催者。
前日は神戸三ノ宮でボードゲームフェス「盤祭」が行われている。三ノ宮から高松は新幹線岡山経由で2時間、直通バスで3時間。併せて参加してみるのはいかが。
いよいよ来月となりました。
皆様のご参加、お待ちしております。#さぬきボドゲフリマ pic.twitter.com/iTBT1SPIt5— 【12/2】さぬきボドゲフリマ (@sanuki_gf) 2018年11月1日
機動戦士ガンダムのボードゲーム、来年3月28日発売
プレックスは来年3月28日、協力ゲーム『GUNDAM THE GAME -機動戦士ガンダム:ガンダム大地に立つ‐』を発売する。ゲームデザイン・アークライト開発チーム、1~4人用、15歳以上、30分、5600円(税別)。
国民的テレビアニメ『機動戦士ガンダム』がボードゲームになる。各プレイヤーは固有の能力やアイテムを駆使し、ストーリーパネル上のミッションに協力して挑む。
ストーリーパネルは第1話『ガンダム大地に立つ』〜第10話『ガルマ散る』を6つのシナリオに編成して収録。進め方によってはリュウやカイ、フラウがガンダムを操ることになるのかもしれない。また、バトルフィールドではジオン軍もザク、シャア専用ザクはもちろん、マゼラ・アタックやガウなどが多彩な攻撃で立ちはだかる。
使うまで伏せられているストーリーパネルでドキドキ感を味わいつつ、登場キャラクターになりきって、珠玉の機動戦士ガンダムを追体験しよう。
プレックスはバンダイナムコグループの玩具メーカーで、仮面ライダーやプリキュアなど、メジャーなキャラクターものを多く手がけている。ガンダム関連のボードゲームとしては、2010年にバンダイが受注生産で販売した『デックビルド機動戦士ガンダム』以来となる。
内容物:シナリオ6本(うち1本はチュートリアル):キャラクターシート計30枚(各シナリオ専用5枚)、ストーリーパネルカード計149枚(各シナリオ専用9〜31枚、77×110mm)、メカニックカード計38枚(各シナリオ専用6〜9枚、95x69mm)、戦闘イベントカード計40枚(各シナリオ専用5〜10枚、40×60mm)、ダイス6面,8面,10面各1個(今製品専用デザイン)、キューブ12個、アイテムカード計10枚(60x40mm)、早見表カード4枚(110x77mm)、キャラクターコマ計7個、メカニックコマ計30個、ホワイトベース表示コマ1個、ホワイトベースメーター1枚(2018年11月時点)
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