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長野にボードゲームカフェ&バー「adhoc」8月3日オープン

adhoc_nagano.jpg長野に8月3日、ボードゲームカフェ&バー「adhoc(アドホック)」がオープンする。JR長野駅徒歩3分、16:00~29:00(8月下旬まで~23:00)、不定休。
6月にオープンした「SUBBOX」に続いて県内2店目となるボードゲームカフェバー。店名は携帯ゲーム機の「アドホック通信(子機同士で直接行う通信)」から。娯楽施設といえばゲームセンターやカラオケ中心の地方都市で、アナログゲームで遊ぶ人を見つける為の場所を目指す。
オープン時のボードゲームは32種類。今後、ライトなものから重量級なもの、ほかのお店に置いていないような珍しいものを取り揃えていく予定。席数はカウンター含め15席。円形テーブルで柔軟なプレイ人数に対応する。
料金は1ドリンク付きで何時間でも1000円。長時間ゲームも時間を気にせず最後までプレイできる。ドリンクメニューは70~80種類、フードメニューはパスタやサンドイッチ、ナッツやフライドポテトが提供される予定。
今後のイベントとしては、お客様に人気の高いボードゲームの大会や、新たに購入したボードゲームの試遊会、Twitch等による、各ゲームの視聴会などが予定されている。
adhoc
長野市南石堂町1366-1-2F
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書籍『アナログゲーム療育』7月30日発売

ぶどう社は7月30日、書籍『アナログゲーム療育』を発売した。著・松本太一、挿絵・まうどん、A5版160ページ、2000円(税別)。
すごろくやでアナログゲーム療育講座 linkを行っている療育アドバイザーの松本太一氏が、現場のノウハウを踏まえ、発達段階別に20タイトルのボードゲームを紹介する。
解説にはイラストを多用し、発達障害の子どもがゲーム中に見せるさまざまな行動や指導員の関わり方が具体的にイメージでき、相手に合ったゲーム選びなど指導のヒントを提示する。
紹介されているボードゲームは『マイファーストゲーム・フィッシング』『楽しい色並べ』『スティッキー』『テディ・メモリー』(1歳半~2歳)、『虹色のへび』『雲の上のユニコーン』『レシピ』『メイクンブレイク』『どれの仲間かな?』(2歳~7歳)、『ファイアドラゴン』『パカパカお馬』『インカの黄金』『すすめ!!海賊さん』『かたろーぐ』『ヒットマンガ』 『私はだあれ』(7歳~12歳)、『キャプテン・リノ』『バウンス・オフ!』『イチゴリラ』(集団参加ができない子への対応)、『ナンジャモンジャ』(暴言・暴力がある子への対応)。