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『ドラえもん 立体地球大探検ゲーム』11月10日発売

バンダイは11月10日、立体型ボードゲーム『ドラえもん 立体地球大探検ゲーム』を発売した。2~5人用、6歳以上、30~60分、4,298円(税込)。
海底・地上・宇宙の3段あるエリアでお宝カードを集め、障害物をよけて頂上のドラえもん惑星を目指す。ドラえもんの頭にある惑星ルーレット投入口にボールを入れて、落ちた場所のルーレットマスの数だけコマを進め、止まったマスの指示に従い、お宝カードを手に入れる。全員がゴールした時にアイテムカードの合計ポイントが最も多いプレイヤーの勝利。 
途中には下のエリアに落ちる落とし穴や、当たるとお宝カードを失う隕石が待ち受ける。1~6で好きな数進めたり、落とし穴を回避したりできるどこでもドアなど、ゲームを有利に進めるひみつ道具カードで戦略的にゲームを進めよう。
制作にはゲームデザイナーの中村誠氏が関わっている。
内容物:本体1セット、ゲームボード3枚、プレイヤーコマ5体、隕石1個、ルーレットボール2個、お宝カード66枚、ひみつ道具カード25枚、謎の少女・謎のトレジャーハンターチップ10枚

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『スピードワゴンの月曜The NIGHT』で5回目のボードゲームSP

11月13日放送のインターネットTV番組『スピードワゴンの月曜The NIGHT』は、「秋の夜長にボードゲームSP」と題してボードゲーム5タイトルをプレイする様子が放送された。この番組でボードゲームが取り上げられるのは5回目。
ルール説明とゲーム進行は毎回恒例、ボードゲーム芸人のいけだてつや氏。見分けのつかないコマを取る『ミスターダイヤモンド』(絶版)、見かけだけで犯人をプロファイリングする『アンユージュアルサスペクツ』、同じ色や形がくっつかないようにして上から板を落とす『ドロップイット』、並んだカードをかまないですばやく読み上げる『トマトマト』、演技力で言葉のニュアンスを伝える『ベストアクト』が紹介された。一緒に遊んだゲストは岩井勇気氏(ハライチ)と、荻野由佳氏(NGT48)。
限られた時間内で数多く紹介するためアレンジルールもよく、またスピードワゴンのふたりが自らルールを付け加えたりして存分に楽しんでいた。いけだ氏はルール説明だけでなく、ゲーム中の盛り上げ役や参加者の発言へのツッコミも上手で、小沢氏から「自然に聞いてたけどおまえすごいな!」とお褒めの言葉。最後に荻野由佳氏が『ベストアクト』の番組オリジナルお題「好き」に挑戦している。
番組は放送終了後も下記のリンクから無料で視聴できる。
Abema.tv:スピードワゴンの月曜The NIGHT#133~第五回ボードゲームで遊ぼうSP~