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東京神保町にボードゲームカフェ「Librest」6月1日オープン【2022/3閉店】

東京・神保町に6月1日、ボードゲームカフェ「Librest(リブレスト)」がオープンした。地下鉄神保町駅徒歩4分、平日17:00~23:00、土日祝12:00~23:00、不定休。
店主のしんたん氏が、おしゃれな空間でボードゲームを楽しみたいと思って開いたボードゲームカフェ。当初は御徒町に開店予定だったが、本の街でもある神保町となった。店内は緑で覆われ、大木もある独特な空間でボードゲームが遊べる。店名は「lib(解放)+rest(憩い)」と「lib(library=知のコレクション)+rest(forest=森)」という2つの意味を込めている。
席数は26~30席で、200種類以上のボードゲームを常備。料金は30分500円、ワンドリンクオーダー制。ただし都の要請に従い、6月上旬まで3卓に限定し、ボードゲームは持ち込みのみプレイ可能で(相席は不可)、提供は飲食のみとなる。
飲食はタコライス、オムライス、クリームシチュー、グラタンなど、飲み物は紅茶などがあり、店内の雰囲気にマッチしている。
Librest~森のボードゲームカフェ~
東京都千代田区神保町3-16-1共和神田ビル/TEL:03-5577-7678
[Twitter ]
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一斉に指を出して勝負『戦え!スーパーキャッツ』日本語版、6月5日発売

supercatsJ.jpgすごろくやは6月5日、『戦え!スーパーキャッツ(Super Cats)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.ボウザ&C.ルブラ&L.モーブロン&N.オリ&T.リヴィエール、イラスト・ナイアッド、3~6人用、8歳以上、15分、1700円(税別)。
一斉に出す指の本数で単独最大値を取り、ネコを戦隊ヒーローに変身させて、悪の巨大ロボドッグを倒すカードゲーム。ゲームマーケットによく足を運んでいるフランスのゲームデザイナーグループ・チームカエダマのメンバーに『ミケリノス』のオリが加わってデザインされた。親日デザイナーたちによる、戦隊ヒーローをリスペクトしたカードゲームだ。オリジナルは2019年、グールゲームズ(フランス)から。
基本システムは日本でもおなじみの指遊び『いっせーの』。「スー・パー・キャッツ!」の掛け声と共に、各自一斉に1~5本の指を出す。指の本数がほかの人とかぶらず最大なら、自分の手元のネコを、戦隊ヒーローに変身できる。勝ち取ったときに出した本数に応じて、〈次は「2」固定〉や〈次は両手を使える〉などの縛りやご褒美の効能があり、次に何本出すかの読み合いが深まる。
誰かが自分のネコ5匹を全て戦隊ヒーローに返信させたらエピソード2のスタート。ほかのプレイヤーは悪のロボドッグとしてヒーロの活躍を阻止する役に回る。ヒーローがロボドッグ役たちとかぶらなければ、その数の分だけロボドッグにダメージを与えられる。必殺技「ニャオニャオフラッシュ」や、仲間の「シルバーキャッツ」たちの力を借りてロボドッグを倒せるのか、その前に戦隊ヒーローがやられてしまうのか、1対多の戦いが始まる。
すごろくや:戦え!スーパーキャッツ