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協力デッキビルド『フェッチクエスト』日本語版、6月26日発売

fetchquestJ.jpgグループSNE/cosaicは6月26日、『フェッチクエスト(Fetch Quest)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・E.ウェブ、3~6人用、12歳以上、60~90分、2000円(税別)。
ヒトのいなくなった地球で知性化した”善き犬”たちが冒険するテーブルトークRPG『パグマイア』の世界観に基づく協力型デック構築ゲーム。オリジナルは昨年、キックスターターを経てオニクスパス出版(アメリカ)から発売された。

好奇心旺盛な呪文の使い手ヨーシャ・パグ姫、敬虔な司祭ピカサ・コリー、ちょっと口の悪い狩猟者のパン・ダックスフントといった、パグマイア王国を代表する6人の開拓者となり、協力して探索をくり広げる。数多の脅威を撃退しつつ、ヒトの遺産を回収するのが使命だ。
それぞれが自分のデック(山札)を持ち、カードをプレイしたり仲間を支援したりしながら4つの任務(クエスト)の達成を目指す。
拡張セットで追加された猫のキャラクターたちも同梱。一足先に『マウ連合君主国』の世界を体験できる。
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札幌にボードゲームカフェ「ゆこる」6月1日オープン

北海道・札幌に6月1日、ボードゲームカフェ「ゆこる」がオープンした。地下鉄大通駅徒歩3分、平日17:00~23:30、土日祝昼の部13:00~17:00・夜の部17:30~23:30、無休。
ボードゲーム、謎解き、人狼、TRPG、マーダーミステリーといったアナログゲーム全般を「ゆっくりこっそり遊べるお店」。ピンク色を基調とした内装と、明るくカジュアルな店員によるルール説明で、初心者や女の子が訪れやすいお店を目指す。
ボードゲームカフェ「こにょっと。 」のきむち氏が店主。『たった今考えたプロポーズ…』のClaGlaが札幌で謎解きカフェをやりたいといったことから、一緒にお店を作ることになったという。その謎解きカフェ「ナゾグラ」がとなりにあり、ふたつ合わせて『Sapporo Game Space(SGS)』というボードゲームと謎解きが楽しめる空間になっているところも特徴だ。
56席で800種類のボードゲームを取り揃える。料金はフリータイム・ワンドリンク付きで平日1200円、祝前日1500円、土日祝は昼の部・夜の部ともに1500円。飲み物はお茶やアルコール類、季節限定メニューなど各種取り揃えている。
ゆこる
札幌市中央区南1条西5-16プレジデント松井ビル100 地下1階
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