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『主計将校:総力戦 拡張』日本語版、8月下旬発売

quartermastergeneraltwJ.jpgホビージャパンは8月下旬、『主計将校:総力戦 拡張(Quartermaster General: Total War)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・I.ブロディ、イラスト・N.アヴァローネ、2~6人用、13歳以上、90~120分、4500円(税別)。プレイするには基本セット『主計将校:第二次世界大戦の補給戦』が必要。
今年2月、第2版をもとに日本語版が発売された第二次大戦テーマのボードゲームの初めての拡張セット。アレスゲームズ(イタリア)によるオリジナル版と同時発売となる。枢軸国(ドイツ、日本、イタリア)か連合国(アメリカ、イギリス、ソビエト連邦)を担当して勝利点を競うチーム戦に、プレイ時間はそのままで新しい要素を加える。
追加される要素は、陸海軍の防衛を助けたり互いに戦ったりする「空軍」、新たな戦略を加える「中国軍とフランス軍」、新たな戦術を加える「増強カード」、アシカ作戦(イギリス本土上陸作戦)のような結局実行されなかった作戦を表す「仮想戦史カード」で、第二次大戦をより本格的な形でシミュレートし、リプレイ性を高めている。
内容物:ルールブック1冊、カード165枚、木製陸軍コマ5個、木製海軍コマ2個、木製空軍コマ13個、マーカー5枚
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協力バッグビルドゲーム『GUNDAM THE GAME -機動戦士ガンダム:めぐりあい宇宙-』9月24日発売

gundamthegame3.jpgプレックスは9月24日、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』ボードゲームの第3弾となる協力バッグビルドゲーム『GUNDAM THE GAME -機動戦士ガンダム:めぐりあい宇宙-』を発売する。ゲームデザイン・アークライト開発チーム、1~4人用(4人推奨)、15歳以上、30分、6100円(税別)。
昨年3月に発売された『GUNDAM THE GAME -機動戦士ガンダム:ガンダム大地に立つ‐』、昨年12月に発売された『GUNDAM THE GAME -機動戦士ガンダム哀・戦士編-』に続く第3弾。TVアニメのエピソードに沿ったシナリオに協力して挑む。今回は第31話『ザンジバル、追撃!』~第43話『脱出』を4シナリオに編成。サイド6、ソロモン、ア・バオア・クーが舞台となり、ギャンやエルメス、ビグ・ザムが登場し、最後にはジオングに乗ったシャアが立ちはだかる。
プレイヤーはホワイトベースのクルーであるアムロ、ブライト、セイラ、フラウとなり、伏せられたパネルを開き、エピソードに基づいたミッションを達成していく。前回はダイスゲームだったが、今回は『オルレアン』などで用いられたバッグビルドシステムを採用。自分でカスタマイズしたバッグからキューブを引くが、バッグの内容を改良してキャラクターを育成すれば、戦闘や物語を有利に進められる。
大迫力の立体マップ「ア・バオア・クー」に戦闘イベントカードでジオン軍モビルスーツと戦う。コンスコンやマ・クベの多彩な戦略を打ち砕き、ジオングを撃ち倒すことはできるだろうか。一年戦争のフィナーレとなる作品だ。
内容物:キャラクターシート 20枚、ストーリーパネルカード 72枚(75×110mm)、ユニットカード 45枚(110×75mm)、戦闘イベントカード 27枚(41×63m)、バッグ 4枚、キューブ 109個、早見表カード 4枚、ストック 9枚、ゲームボード 1枚、立体ゲームボード 9枚、キャラクターコマ 6個、ユニットコマ 28個、ホワイトベースメーター 1枚、ホワイトベース表示コマ 1枚、コマ用台座 35個、ルールブック 1冊、収納用ビニル袋 16枚
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