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シリーズ最高難易度『ウボンゴ3D』日本語版、9月2日発売

ubongo3dJ.jpgジーピーは9月2日、『ウボンゴ3D(Ubongo 3D)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・G.レヒトマン、アートワーク・K.O.ホメス&N.ノイゲバウアー、2~4人用、10歳以上、30分、6500円(税別)。
ぴったりハマると気持ちがいいパズルゲーム『ウボンゴ』のシリーズ作品として2009年にコスモス社(ドイツ)から発売された。ジーピーで同シリーズが日本語化されるのは『ウボンゴ』『ウボンゴ ミニ』『ウボンゴ ミニ トライゴ』『ウボンゴ ミニ エクストリーム』に続いて4タイトル目となる。
立体のブロックを組み合わせ、指定されたエリアにぴったり2段で埋めることを目指す。各自がボードをもち、ダイスを振って指定されたブロックをもって一斉にスタート。ぴったり埋められれば「ウボンゴ!」宣言をして砂時計を返す。ルールは『ウボンゴ』と同じだが、3Dパズルの難易度は最高峰レベル。その分、見事解けたときの気持ちよさも最高である。
ジーピーではこの日本語化が完成するまでの間、輸入版を販売してきたが、このたびようやく、満を持しての発売。難易度は高いが、ブロックの手触りも手伝ってやみつきになるパズルゲームだ。
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遠くまで転がせ!『タンブリンダイス』日本語版、7月15日発売

tumblindiceJ.jpgピチカートデザインは7月15日、ダイスアクションゲーム『タンブリンダイス(Tumblin-Dice)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・C.グレイソン&R.ナッシュ&R.スード、2~4人用、8歳以上、10分、5000円(税別)。
順番に手持ちのダイスをボードに投げ入れ、着地した場所と出目で得点を競う。オリジナルは2004年にアメリカで発売され、イーグル・グリフォンゲームズの輸入版が日本で流通していた。
ダイスは投げ入れても指で弾いてもよいが、最初は手前の青いエリアでバウンドさせるか、そこに置いて始めなければならない。得点版は立体の段差になっており、奥に行くほど得点が高いが、盤外に落ちて0点になるリスクも高まる。
ダイスはラウンド終了時まで取り除かれず、全員の投擲が終わった時点で得点計算となる。ほかのダイスに当たって出目が変わったり、盤外に落ちたりすることもある。高得点のダイスに見事ヒットして落とせればヒーローになれるだろう。
指先の繊細な力加減と、緊張をものともしない度胸が試されるダイスゲームの名作、いよいよの登場だ。
内容物:ダイス16個 (4色×4個)、ボード 2枚、ついたて 1枚(※ルールは箱裏に記載)
JELLY JELLY GAMES:『タンブリンダイス』公式サイト:https://jelly2games.com/tumblindice
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