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ニュルンベルク’14新作情報:シュミットシュピーレ

『クワークル』で大賞を受賞。ライトなファミリー路線を続ける出版社です。日本発のカードゲームを発売します。 ★パレード(Parade) ホンマナオキ作、2~6人用、10歳以上、20分。 2007年のゲームマーケットで骨折ゲームズから発売された同人ゲームがついにドイツ語版になりました。一列にカードを出し…

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ニュルンベルク’14新作情報:アミーゴ

ニュルンベルク国際玩具見本市(Spielwarenmesse Nürnberg)は、毎年2月にドイツで開かれるおもちゃショーです。ボードゲームの分野では、大手出版社がファミリー向けの新作を発表します。今年は1月29日(水)から2月3日(火)まで、6日間にわたって開催されます。10月のエッセン・シュピ…

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シュピール’13:ホビージャパン、輸入リスト第3弾を発表

ホビージャパンは、先月ドイツで開催されたシュピール’13の新作取り扱いリスト第3弾を発表した。第1弾13タイトル、第2弾10タイトルに続いて、今回はフランスの出版社を中心に10タイトル。いずれも英語などの外国語版だが、日本語ルールが添付される。 ゾンビ15′(フィフティーン)…

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シュピール’13:ホビージャパン、輸入リスト第2弾を発表

ホビージャパンは、先月ドイツで開催されたシュピール’13の新作取り扱いリスト第2弾を発表した。注目の新作から未知の出版社まで10タイトル。いずれも英語などの外国語版だが、日本語ルールが添付される。 ネイションズ(Nations) R.ホッカンソン、N.ホッカンソン、E.ローゼン、R.ロー…

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シュピール’13:タコアシゲームズ

入り口から一番奥まった2番ホールで2人ゲームの『アッサルトゥス(Assaultous)』を出展していたMotohashi Tomoki氏は、10月中旬に行われたスペインのコルドバボードゲーム祭から直接ドイツ入りしていた。「ゲームを作りたい」という小さい頃からの夢を若いうちに叶えようとシステムエンジニ…

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シュピール’13:冒険企画局

ヤポンブランドと並んで、毎年シュピールに出展しているのが冒険企画局だ。TRPGがメインの出版社だが、今年は『シェフィ(Shephy)』というソロプレイ専用のカードゲームを出展した。試遊卓では、外国の方がうんうん唸りながらプレイしている。近藤功司代表にお話を伺った。 やたら長考している外国人。独りだか…

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シュピール’13:カルカソンヌ世界選手権、ギリシャ代表優勝

10月27日、シュピールにて、第8回カルカソンヌ世界選手権が開催され、ギリシャ代表のP.リツァルドプロス氏が前回チャンピオンのチェコ代表・M.モイズィス氏を破り優勝した。日本代表の岩村響氏は予選で敗退し25位。 前回を11カ国も上回る世界36カ国の代表と、昨年のチャンピオン・M.モイズィス氏が参加。…

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シュピール’13:ホビージャパン、輸入リストを発表

ホビージャパンは、先月ドイツで開催されたシュピール’13の新作取り扱いリストを発表した。注目の新作から未知の出版社まで13タイトル。いずれも英語などの外国語版だが、日本語ルールが添付される。このほかに出版社が先行販売している関係で既に発売されたものや、追加で販売になるものもある。 ブレー…

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シュピール’13:来場者新記録

10月24日から4日間にわたってドイツで行われたシュピール’13は、来場者が156,000人と過去最高であったことが、主催のフリードヘルム・メルツ社の発表で判明した。昨年の148,000人から8000人の増。 ここ数年、15万人前後で推移していた来場者数が急増した。ノルトライン・ヴェスト…

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シュピール’13:ヒキダシトリック

ヒキダシトリックは、京都造形芸術大学の大学院に在籍する答島惣太氏のサークルである。自身が企画したプロジェクトを大学にプレゼンして採用され、助成金を活用してシュピールへの出展を果たした。1年ほど前から制作を始め、今年のゲームマーケット大阪に試作品を出展。来週行われる秋のゲームマーケットにも出展するが、…