カテゴリー: 雑誌・書籍
シュピールボックスに日本の記事
隔月刊のドイツ・ボードゲーム専門誌「シュピールボックス」の3号(6・7月)において、日本のゲームシーンを紹介する記事が掲載されました。ひとつは「ナンバー2(久居つばき/リム)」の紹介で、「アジアの文字に日本のコミック風イラストはなじみがないが、アレックス・ランドルフへのオマージュと記されているとこ…
PONG!
本日オフラインカルチャーマガジン「PONG!」が発売。2ちゃんねるから田代まさしまで、多岐にわたる雑誌だがその中にボードゲーム記事が6ページ。カタン2ページ、エアロノートやブロックスなど国産もの2ページ、メビウスの売れ筋2ページ。付録としてミニワードバスケットは厚紙でミシン目がついている本格作り。…
ゆうもあ、情報誌を創刊
世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」は情報誌『シュピール』を創刊することを発表しました。創刊号は5月末日刊行予定で、内容は日本ボードゲーム大賞の結果発表、メビウス・能勢氏のインタビュー、子どもゲームを中心にしたレビュー、コラムなどです。B5版36ページ、予価580円、年3回ペースで発行される予定…
ニュルンベルクの新作、リオグランデから
リオグランデ社は4月、春から夏にかけて発売予定のゲームリストを発表しました。リオグランデの発表に先駆けてカナダのゲームショップThe German Boardgame Companyが発表していましたが、内容に若干違いが見られます。リオグランデが英語版にするにあたって選択したゲームは、ゲーム大賞の候…
「ボードゲーム天国01」発売
国内で久しぶりとなるボードゲーム書籍で、待ちに待った「ボードゲーム天国(パラダイス)01号」がやっと一般に入手可能となり、各書店やオンラインショップで購入できるようになりました。税抜2800円。カラーページをふんだんに使ってたくさんのゲームを紹介しつつ、国内外のゲーム事情を詳しく報じています。膨大…
ボードゲームの本特集
Exciteブックスの『ニュースな本棚』にて、「ボードゲームで盛り上がれ!」と題したボードゲーム特集を発表しました。現在の日本のボードゲームシーンを、ボードゲームに関する本を通して幅広く紹介しています。先日ボードゲームサイトで行ったアンケートも踏まえられており、たいへん面白く、勉強できる内容です。…
バンプレス10号発売
現在国内唯一のボードゲーム専門誌であるバンプレスは、12月5日までに最新の第10号が各店舗に入荷した模様です。メビウス、プレイスペース広島、イエローサブマリンなどで購入できます。レビュー6作のほか、おばけゲームを斬新な角度で切り取った特集「Boogieのあの人に聞いてみたい」など、読み応えたっぷり…
「ボードゲーム天国」12月下旬に発売延期
関係者によると、諸事情によりボードゲーム専門誌「ボードゲーム天国」の発売が12月下旬に延期されました。東京ゲームショウなどで配られたチラシでは11月下旬とされていましたが、1ヶ月の延期です。待ち遠しいですが、クリスマスとお正月の楽しみにとっておきましょう。 ちなみに当サイト管理者の私も何本か記事…
古代ローマの新ゲーム、日本語ルール出版
実録:食卓遊戯密着大本営発表廿四時によると、アベカエサルと並んで国内のオークションで高値取引されているクニツィアのゲーム集「古代ローマの新ゲーム(Neue Spiele im alten Rom/R.Knizia/Piatnik)」のルールブックを200部限定で翻訳出版することが決まりました。同サ…
AGマガジン2号、バンプレス9号発売
非電源系ゲームの定期刊で注目されるエンターブレインのAG(アクティブゲーム)マガジンの第2号が10月末に発売されました。TRPG、TCG主体の構成ですが、前回の「カタン」に引き続き、オフィス新大陸によるフルカラーゲーム紹介「プエルトリコ」が付いています。 恒例のチャート式ゲーム図解で今年の最注目…