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『STUDIO VOICE』でギプフプロジェクト

マルチメディアマガジン『STUDIO VOICE』(INFASパブリケーションズ)の2007年6月号に、アブストラクトゲームの記事が掲載された。半ページではあるが、ギプフプロジェクトの全6作の写真が掲載されている。 『STUDIO VOICE』では、2007年1月号でもボードゲームが紹介しているが、…

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『ゲーム探検隊』-改訂新版-

書苑新社から89年に発売された幻のゲーム研究書が、このたびグランペールから復刊された。アナログゲームの面白さを幅広い視点でアプローチした読み応えのある本である。 第1章「ルールとは何か」では、ルールのあり方からゲームの特徴を描き出す。古いゲームなどで正しいルールが判然としない場合の決定方法として現地…

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子育て雑誌にドイツゲーム付録(3)

小学生ママの子育て応援マガジン『edu[エデュー]』5月号(小学館、4月10日発売)に、先月に引き続き、テーブルゲームの付録がついた。今回はアメリカのカードゲーム『スクイント』。前回までと同様、カードを切り離して遊べるようになっている。 『スクイント』は、予め与えられたお題をカードの模様を使って表現…

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独ゲーム誌に日本のゲーム紹介

今月発売されたドイツのボードゲーム専門誌『Spielbox』で、10月に行われたエッセン国際ボードゲーム祭のブース別レポートが掲載されている。日本からいくつかのゲームを携えて出展したヤポンブランドの欄は以下の通り。 すでに05年4号で紹介した『グラグラカンパニー』に続いて日本のブースでは、同じ作者の…

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「頭がよくなる玩具」にボードゲーム

本日発売の『プレジデントファミリー』2月号に、「頭がよくなる玩具50連発!」という特集があり、その最初にボードゲーム(誌面では「テーブルゲーム」)が紹介されている。クリスマス・年末商戦を控えてか、ゲーム情報誌日経『ゲームエンタ!』創刊号や、写真情報誌『スタジオ・ボイス』1月号にもボードゲームの記事が…

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子育て雑誌にドイツゲーム付録

小学生ママの子育て応援マガジン『edu[エデュー]』10月号で、ドイツゲームのコンティニュオが付録になった。構成はオフィス新大陸。「足し算や図形認識力、発想の柔軟さを育てるドイツで大人気のボードゲームです」と紹介されている。 16マスが赤青黄緑のさまざまなパターンで塗られたタイル42枚を使う。手番に…

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『ゲーム的人生論』

おそらく日本で最も名前の知られたゲームデザイナー、鈴木銀一郎氏が1996年に同タイトルで出版した半生記を加筆したもの。実家の履物商からバーテンダーを経て編集者に至る鈴木氏の職歴と、将棋→囲碁→麻雀→SLG→コンピュータ→TRPGに至るゲーム歴をたどりながら、ひたむきにゲームに向き合う氏の人生観を知る…

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スコットランドヤード・ゲーム

『スコットランドヤード・ゲーム』 野島伸司著 小学館 ISBN:409386165X 1,470円 6月2日発売予定 ……新刊小説らしい。どんな話か分からないし、野島伸司を読んだこともないけれどももしやあのボードゲームと関係があるのかなと思ってチェック。(小学館新刊情報)

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『ゲームを斬る』

グループSNE代表でRPG界の重鎮、安田均氏の新著。氏にはファンタジー、RPG関係で多数の著書があるが、ボードゲーム関係も扱ったものとしては『ボードゲーム大好き!』(幻冬社)に続いて2冊目。 内容はソニーマガジンズ『月刊AX』連載「安田均のゲームバトルロイヤル」(2000.5-2001.3)、ウェブ…

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『ボードゲームキングダム』vol.2発売

 エンターブレインは6月10日付けでボードゲーム紹介本『ボードゲームキングダムvol.2(著・オフィス新大陸)』を発売しました。127ページ、税込3465円。オフィス新大陸による紹介本は『ボードゲーム天国』から通算で4号目で、前号(2004年10月8日)から8ヶ月ぶりの発刊、『ボードゲーム天国』から…