カテゴリー: 雑誌・書籍
『嘘の見抜き方』
26年、検事を務めた著者が自らの経験に基づいて嘘の見抜き方を教える本。一般社会では嘘を見抜かなければいけない場面は滅多にないと思うが、『人狼』はじめ嘘をつくゲームで参考になる。 まず嘘をつく人に表れる「嘘反応」から、嘘に勘づかなくてはならない。嘘反応には、言葉と態度の2種類がある。大事なことを覚えて…
『放課後さいころ倶楽部』第2巻発売
小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第2巻を発売した。中道裕大作、620円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。昨年9月に第1巻が発売されている。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、登場人物たちが楽しむ姿が克明に描き出さ…
日経流通新聞でゴキブリゲーム特集
1月13日発行の日経流通新聞(日経MJ)に、ボードゲームの記事「ゴキブリ、ゲームで繁殖」が掲載された。『ごきぶりポーカー』を『ごきぶりキッチン』を中心に、子供たちにウケている様子が報じられている。 日経流通新聞でボードゲームが取り上げられるのは、2007年の「波瀾盤上ボードゲーム」以来7年ぶり。前回…
ファッション誌、防衛誌でボードゲームコーナー
12月24日発売のメンズファッション誌『CHOKi CHOKi(チョキチョキ)2014年02月号(内外出版社)』に、3ページにわたってボードゲームのコーナーが掲載されている。 「ボクらのネタ帳100!!」として、ヘアスタイルや冬服などが取り上げられる中に「密かにブーム到来!! ボードゲームワールド」…
『ボードゲームカタログ201』発売
スモールライトは本日、高円寺のボードゲーム専門店「すごろくや」による紹介本『ボードゲームカタログ201』を発売した。フルカラー134ページ、1890円。 コンポーネント、ロマン、ワイワイ・フィジカル、運が楽しい(新)、知識・記憶(新)、協力・チーム戦、パズル・推理、心理・感受性、駆け引き・ジレンマ、…
『決定版 人狼ゲームが100倍楽しめる本』発売
幻冬舎は11月29日、ガイドブック『決定版 人狼ゲームが100倍楽しめる本』を発売した。高橋一成(株式会社人狼)著、80ページ、945円。カードは付属しない。 今年8タイトルが発売され、ブームとなっている人狼。書籍も『「人狼」カード&プレイブック』(富士見書房)、『人狼読本』(エンターブレイン)、『…
『ドミニオンラーニング』発売、シリーズ累計1万部以上に
ドミニオン木曜会は11月4日のゲームマーケットから、書籍『ドミニオンラーニング』を発売した。168ページ、1200円。取り扱い店舗は下記のリンク参照のこと。 日本選手権上位独占、世界選手権に代表を送り込んでいるドミニオン木曜会の書籍。『ドミニオンマニアックス』『ドミニオンマニアックスZERO』に続い…
『BOARD GAME GUIDE 500』11月14日発売
スモール出版は11月14日、ボードゲームガイドブック『BOARD GAME GUIDE 500』を発売する。田中誠著、A5判フルカラー120ページ、1890円。 東京・三鷹にあるボードゲーム専門店「テンデイズゲームズ」の店長・田中誠氏が究極のボードゲームを500タイトル紹介するガイドブック。 ドイツ…
週刊プレイボーイにボードゲーム記事
本日発売の週刊プレイボーイ(43号)に、ボードゲームの記事が4ページ掲載されている。 はじめにゲーム研究家の草場純氏が流行を分析。『どうぶつしょうぎ』と『人狼』だけでなく、TCGや『ドミニオン』、いくつかのドイツゲームも流行に一役買っていること、東日本大震災後の風潮を指摘。ブームの象徴として、ゲーム…
エンターブレイン、『人狼読本』発売
エンターブレインは15日、ファミ通BOOKSシリーズとして『人狼読本』を発売した。A5版、304ページ、1365円。 リアル人狼のリプレイ、iOSアプリ『汝人狼也』のプレイログ、”あるある”ネタ満載の4コマ漫画、人狼コンテンツ27項目を関係者のインタビュー込みで紹介する…