投稿者: おの
ニュルンベルク新作ゲーム会
Poeppelkisteのディット夫妻がニュルンベルクの新作中心のゲーム会。子どもから大人まで200人以上の参加者が遊んで面白かったゲームを3つ挙げた結果、人気のあった新作は… 1位:サンクト・ペテルスブルク 2位:サンファン 3位:ゴア 4位:ラージャ 5位:乗車券 子ども向けにはシュニ…
ロンドン・トイフェア
ロンドン・トイフェア(主催:イギリスおもちゃ&趣味連盟)が開催。30以上の出展者は、ハズブローとウィニングムーヴスを除きアメリカやドイツで見られないメーカーばかり。今年のトレンドはカーレースだったとか。 同じころウィーン・ファンタジーゲーミング・コンベンション(主催:ファンのためのファン)が開催。こ…
ゲームデータベース、ついに始動
昨年からテストが行われていたplay:gameのボードゲームデータベースがベータテストとして一般公開されました。前段階で入力された10段階評価とコメントを閲覧できます。また「リスト別表示」から登録されているゲームを見たり、「統計情報」から評価の高いゲームのランクを見ることもできます。 登録ゲーム…
七つの印、シュピールグートを受賞
Amigo社は8日、昨年のエッセンで発表された七つの印(Die Sieben Sielel)がシュピールグート(spiel gut、良い玩具)賞を受賞したことを明らかにしました。 シュピールグート賞はドイツ年間ゲーム大賞と同様、メーカー・ショップ関係者を除くさまざまな分野から選ばれた「子どもの遊…
メビウス便4月
4月のメビウス便はニュルンベルク発表の新作続々登場。 ラベンススバーガーからはクニツィアのレースゲームマルコポーロ(Marco Polo)とオンライン版もある子どもゲームメイク&ブレイク(Make’n Break)。 アバクスからシャハトの期待作、交易ゲームハンザ(Hansa)と子どもカ…
エルニーニョ
ゲームマーケットで紳士服のたかのから発売されたゲーム漫才本。昨年のゲームマーケットで発表された第一作『Laugh out laud!』に続く第二弾。『爆笑問題の日本原論』*1のようなスタイルで、ボードゲームをネタにしている。タイトルははなまる作文ゲーム(糸井重里作/河田)からとったものだろうか。ジ…
ドイツ人はウンコ好き?
Spielboyにてドイツ人のウンコ好きを考察する記事。ドイツのスカトロジー(糞尿趣味)を紹介しながらウンコやトイレが登場するゲームを続々紹介。原始スープからにわとり羽取り競争拡張まで、結構あるもんです。ゲーム王国ドイツの意外な一面を垣間見たい方に。(4/7)
乗車券分析
Brett’n Boardに乗車券(Ticket to Ride)のレビューとプレイエイドとして都市別重要度の表。評価は9と高いが、コメントでは「ムーンらしく従来の要素の新しい組み合わせ」と。今年のエッセンではヨーロッパマップも発売されるとのことで、年間ゲーム大賞も射程距離? それからハ…
FFGの新作レースゲーム、ドイツ上陸
Spielboxオンラインはすでに発売中のファンタジーフライトの最新作、アリーナ・マクシムス(Arena Muximus)の紹介を掲載しました。ローマを舞台に戦車がレースを繰り広げます。 アリーナは32枚のタイルを並べて作ります。タイルには壊れた橋や石のブロックがありますが、はじめの3枚だけめく…
乗車券が好評
フェドゥッティがデイズ・オブ・ワンダーの新作乗車券を絶賛。トランスアメリカとあまり変わらぬ難易度なのに深いと。彼はこのメーカーと関係が深いことを差し引いて考えるべきか? ゲームマーケットでバネストから購入した方のレポートに期待!(4/1)