投稿者: おの
以下ゲーム(Less Than Game)
だいたいボードゲームの値段 ランダムに割り当てられた金額を10万円以下か以上かで並べていく協力ゲーム。芸無工房がゲームマーケット2021秋に発表した。北条氏いわく「20枚でできるito」だそう。数字・数詞を含む単語をいうとペナルティを課される。 200円とか3500円とか1億4000万円といった金額…
チップを5枚並べよう『シークエンス』日本語版、12月発売
ドリームブロッサムは12月、『シークエンス(Sequence)』日本語版を発売した。ゲームデザイン:D.ロイター、2~12人用、7歳以上、10~30分、3129円(税込)。 オリジナルは1982年にアメリカで発売されてロングセラーとなった作品。日本では2003年にビバリーが日本語版を発売しており、会…
メドウ(Meadow)
美しい自然を目の前に 野山を巡って珍しい動植物を見つけ、美しい風景を作るポーランドのカードゲーム。180枚のカードはユニークで美しい絵柄が描き込まれている。 手番には3×4に並んだ場札に小道トークンを差し込んでカードを獲得し、自分の前にプレイする。小道トークンは配置した列の何枚目が取れるか指示されて…
幻冬舎からマーダーミステリー2タイトル、12月16日発売
幻冬舎は12月16日、『体感型推理ゲーム マーダーミステリー 5人の銀行強盗』『体感型推理ゲーム マーダーミステリー キャンプ場の殺人鬼』を発売する。ゲームデザイン・秋口ぎぐる、4~5人用(司会者不要)、15歳以上、60分/75分、各1980円(税込)。 ゲームマーケット2021秋では合同ブースで7…
フクロウがいる村(In Windes Eule)
「何となく」でもスピード重視 魔法の世界を舞台に、森、港、山、4つの村に手札の動物をリアルタイムで出して得点を競うスピーディなゲーム。『ゲームオブトレイン』『ネイティブ』のロシア人デザイナーチーム「トレーグラニック」が制作し、今年ツォッホ社(ドイツ)から発売された。 中央に場所を並べ、各自自分の色の…
自分で預けて自分で奪う『なんちゃって銀行強盗』日本語版、1月15日発売
グループSNEは1月15日、『なんちゃって銀行強盗(Banküberfall / Bank Robbers)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.クニツィア、アートワーク・TANSAN、2~5人用、12才以上、30分、2750円(税込)。 オリジナルは2006年、ピアトニク社(オーストリア)から…
橋(Hashi)
あちら架ければこちら架からぬ 雑誌『ニコリ』発のパズル「橋をかけろ」を元にしたドイツのフリップ&ライトゲーム。カードをめくって出てきた数字と橋をマイボードに書き込む。都合が悪いなら数字か橋、またはその両方をスキップしてもよい。ルールは「橋をかけろ」と同じで、 島同士を線(橋)で結ぶ 線は水平・垂直方…
アナログゲームコミック単行本『アナゲ超特急』12月18日発売
新紀元社は12月18日、コミック『アナゲ超特急』を発売する。磨伸映一郎+泉仁優一・作、A5版152ページ、1320円(税込)。 季刊誌ゲームマスタリーマガジン1~14号とGMウォーロック1号で連載されたコミックを単行本化。磨伸映一郎氏(『氷室の天地』)が、アナログゲームを名作傑作から珍作怪作まで面白…
日本版The One Hundred 2021、今年も『テラフォーミング・マーズ』が1位
好きな非電源系ゲームを挙げる毎年恒例の年末投票「日本版The One Hundred」投票が12月1日から12月10日まで行われた。発起人はさとーとしき氏(twitter)、集計はゆれひ氏(twitter)。Google Formを使って各自がオールタイムベスト15を投票した。今年の投票者数は546…
ガラパゴス島で新種発見『種の起源ボードゲーム』日本語版、1月20日発売
アークライトゲームズは1月20日、『種の起源ボードゲーム(On the Origin of Species)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・G.アセンシ&F.レナリアス、イラスト・A.サレス、2~4人用、9才以上、45~80分、5280円(税込)。 『種の起源』を著したダーウィンの助手としてガ…