走り書きされた薬を探す『ドクタースクリブル』日本語版、11月14日発売

ケンビルは11月14日、『ドクタースクリブル(Dr Gribouille)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.カテジャン、イラスト:M.ディグツ、2~5人用、10歳以上、10分、3300円(税込)。10月20日まで下記サイトにて先行販売中。

『ダイブ』『アウチ!』などの作者がデザインし、スタジオH(フランス)から今春発売された作品。時間のないドクターが走り書きした処方箋から薬を探すリアルタイム協力ゲームだ。

今回の患者が登場し、必要な薬の種類と体力が示される。ドクター役のプレイヤーはその薬カードを受け取り、制限時間内に薬の名前をメモに書き写す。他プレイヤーは薬剤師役で、そのメモを見て制限時間内に指定の文字列の薬を探し、組み合わせる。正解すれば体力が回復し、3ラウンドで体力回復すれば治療成功となる。

薬の名前はアルファベットで長く、書き写す時間も探す時間も限られている。読めない字を教えてもらう電話トークンと、間違っている薬を指摘できる間違いトークンを活用して正解を目指そう。治療に成功すれば、難易度の高い患者が待っている。

ケンビル:ドクタースクリブル 日本語版

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