『マッドネスアワー・アナザー 異界の門』4月下旬発売

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やのまんは4月下旬、クトゥルフ神話をテーマにしたボードゲームの拡張セット『マッドネスアワー・アナザー 異界の門』を発売する。ゲームマーケット2022春で先行販売される。ゲームデザイン:ウニゲームス、イラスト:麻谷知世&Nottsuo&kawakami、3~4人用、30分、1000円(税込)。プレイするには『マッドネスアワー』基本セットが必要。

昨年12月に発売されたクトゥルフ神話をテーマとした1対多の探索ゲームの拡張セット。館の探索で手にした神秘の遺物によって異界の門が開かれ、邪神ウムル・アト=タウィルが顕現する。これを退け、門を閉ざすため探索者たちは謎の少女の手引きにより、禁断の儀式に挑む。

プレイヤーの1人は少女に、その他のプレイヤーは探索者となって危険な館からの脱出を目指すが、少女は依然として少女が人間なのか異形の一柱なのかはわからない。館の部屋を破壊しながら迫る邪神を相手に、少女の正体を推理しつつ、儀式を完遂することはできるだろうか。

基本ルールでも使える7種の部屋カードやキャラクターを追加するほか、3人用と4人用で2つのルールが収録されている。

内容物:大モンスターカード 1枚、部屋カード 7枚、キャラクターボード 2枚、サマリー 1枚、説明書 1枚

やのまん:マッドネスアワー・アナザー 異界の門

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