ドライマギア社は魔法ゲームを2タイトル用意しています。
★魔法にかかった大男(Die verzauberten Rumpelriesen)
C.E.ランザヴェッキア、W.オベール作。2~4人用、5歳以上、15~20分。
森の番人をしている大男が眠っている間に、魔法使いたちが子鬼を集めます。ボードの穴にインプタイルを入れ、その上を85枚の葉っぱカードで覆います。砂時計が落ちるまでに、魔法の杖で葉っぱをどかして子鬼を探します。四隅に大男コマがおり、魔法の杖で動かすこともできますが、コマが倒したり、葉っぱカードをボードから落としたりすると、大男が起きてそのラウンドお休みになってしまいます。一番多く子鬼を集めた人の勝ちです。
★小さな魔法使いリヌス(Linus, der kleine Magier)
W.ディシャール作。2~5人用、3歳以上、10分。
子供の魔法使いがおもちゃに魔法をかけました。どのおもちゃに魔法がかかっているかを探します。テーブルに並んだおもちゃタイルの上に魔法使いコマを置いて、磁石でくっつけば魔法がかかっていることになります。どのおもちゃがハズレか、場所を覚えて置かなければなりません。