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間違ってはいけない『ドデリド』日本語版、10月1日発売
メビウスゲームズは10月1日、『ドデリド(Do De Li Do)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・J.ゼメ、イラスト・R.フォークト、2~6人用、8歳以上、10~20分、1500円(税込)。 オリジナルはドライマギア社(ドイツ)から2016年に発売された作品。これまで輸入版が流通していたが、今…
ビス20(Biss 20)
全集中と一体感 1~20までカウントアップしながら、それぞれの数字で決められたリアクションをするゲーム……それだけだったらありがちだが、これを全員が間違えないことを目指す協力ゲームにした。緊張とともに、異常な一体感が生まれる作品。 課題はひとつずつ追加される。最初はランダムに引いたカードの数字が入…
ランドルフの2人ゲーム『ベニスコネクション』日本語版、7月5日発売
ピチカートデザインは本日、2人用ボードゲーム『ベニスコネクション(Venice Connection)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・A.ランドルフ、イラスト・J.リュッティンガー、2人用、8歳以上、10分、2000円(税別)。 運河タイルを交互に配置し、ひとつなぎの運河を完成させる最後の1ピ…
裏をかいて引き寄せ『ごきぶりデュエル』日本語版、6月20日発売
メビウスゲームズは6月20日、『ごきぶりデュエル(Kakerlaken-Duell)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・J.ゼメ、イラスト・R.フォークト、2人用、8歳以上、15~25分、2400円(税込)。 『ごきぶりポーカー(2004年)』に始まるドライマギア社(ドイツ)の人気シリーズ最新作で…
ニュルンベルク’18:ドライマギア
★神秘的な魔法の湖(Der geheimnisvolle Zaubersee) ゲームデザイン・A.オッポルツァー&S.クロース、2~5人用、5歳以上、15分。 さあ、逃げろ! 3人の魔法使いコンラート、ミラ、フィッキーが暗いカラス岩城から嫌な魔術師ラベンホルストから逃れるため急いでいる。そこで3人…
ニュルンベルク’14新作情報:ドライマギア
昨年『お姫様を助けるのは誰だ』でドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞したキッズ向けのレーベルです。『ごきぶりポーカー』に始まるゴキブリシリーズと、変わったコンポーネントのゲームを発表します。 ★ゴキブリのダンス(Kakerlakentanz) J.ゼメ作、2~6人用、6歳以上、10~20分。 ドライマギ…
シュピール’13新作情報:ドライマギア
ドイツ年間キッズゲーム大賞の常連になっているドイツの出版社です。 ★秘密の鏡(Der geheimnisvolle Spiegel) F.ベーベンロート作、2~4人用、5歳以上、20分。 傘、稲妻、月、太陽など、魔法使いたちが屋敷の中で見つけたものを当てっこします。1人がタイルを引いて、そこに書いて…
ニュルンベルク’13新作情報:ドライマギア
ドライマギア社は魔法ゲームを2タイトル用意しています。 ★魔法にかかった大男(Die verzauberten Rumpelriesen) C.E.ランザヴェッキア、W.オベール作。2~4人用、5歳以上、15~20分。 森の番人をしている大男が眠っている間に、魔法使いたちが子鬼を集めます。ボードの穴…
シュピール’12新作情報:ドライマギア
ドイツのキッズ向けレーベル、ドライマギアは今年も、子供が喜ぶ嫌な動物シリーズと、魔法ものを用意しています。 ★ごきぶりポーカー・ロイヤル(Kakerlakenpoker Royal) J.ゼメ作、2〜6人用、8歳以上、15〜25分。 日本でも人気が高く、『いかさまゴキブリ』などの嫌な動物シリーズを次…
魔法のラビリンス(Das magische Labyrinth)
同じところに何度ぶつかれば 魔法の壁にぶつからないようにルートを覚えて、宝を集める記憶ゲーム。今年のドイツ年間キッズゲーム大賞受賞作。磁石はキッズゲームの定番で、過去の年間キッズゲーム大賞では9タイトル中5タイトルに用いられている。 はじめに誰かが適当に壁をはめ込んで迷路を作り、その上にボードをかぶ…