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1列だけのビンゴ『パーティーキンゴ!』6月上旬発売

ディアシュピールは6月上旬、ドロー&ライトの数字並べゲーム『パーティーキンゴ!』を発売する。ゲームデザイン・居椿善久、アートワーク・TANSAN、1人から何人でも、6歳以上、15~20分、2800円(税込)。5月25・26日に東京ビッグサイトで開催されるゲームマーケット2019春っで先行販売される(…

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『Welcome to…:イースター&核戦争』日本語版、5月30日発売

Engamesは5月30日、ロールアンドライトゲームの拡張セット『Welcome to…:イースター&核戦争(Welcome To…: Easter Egg Hunt & Doomsday Thematic Neighborhoods )』日本語版を発売する。ゲーム…

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『パッチワーク:ドゥードゥル』日本語版、4月下旬発売

ホビージャパンは4月下旬、ロール&ライトゲーム『パッチワーク:ドゥードゥル(Patchwork: Doodle)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・U.ローゼンベルク、イラスト&グラフィックデザイン・K.フランツ、1~6人用、8歳以上、20分、2000円(税別)。 2人用タイル配置ゲームの定番を6…

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ブリックス(Brikks)

回転エネルギー クニツィアの『フィット(Fits)』(2019年)をはじめ、テトリスをボードゲームに落とし込んだ作品は数多ある中で、昨年最注目のゲームデザイナー、ヴォルフガング・ヴァルシュ(オーストリア)がデザインしたテトリスゲーム。同氏がドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞した『ガンツシュンクレ…

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住みよい団地を作ろう『Welcome to…』日本語版、12月10日発売

Engamesは12月10日、ロールアンドライトゲーム『Welcome to…(Welcome to…)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・B.チューパン、イラスト・A.エーズィック、1~100人用、10歳以上、25分、2600円(税別)。 オリジナルはブルークッカーゲーム…

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ウェルカム・トゥ……(Welcome To…)

住みよい街をめざして めくられたカードの数字を書き込んで、住みよい街を作るフランスの紙ペンゲーム。『ストリームス』のような同時プレイスタイルで、プレイ人数を問わず何人でも遊ぶことができる。1950年台のアメリカのレトロな雰囲気が、単なる数字合わせ以上の没入感を生み出している。 場には3つの山札があり…

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ガンツシュンクレバー(Ganz schön clever)

かわいいふりしてあの子 5年前、『クウィックス』がドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされてから、ダイスロール&記入式(Roll ‘n Write)のゲームが注目されている。『ヤッツィー(1956)』『ダイスビンゴ(2007)』『ロール・スルージエイジズ(2008)』などそれ以前にも皆無では…

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『ローリングワールド』11月21日発売

アークライトは11月21日、林尚志氏のダイスゲーム『ローリングワールド』を発売する。イラスト・ryo@にゃも、1~8人、8歳以上、15分、2,500円。ゲームマーケット2015秋で購入できる。 2014年にOKAZU Brandから発売された『ローリング・ジャパン』(TGiWレビュー)のマップ集。日…

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ローリング・ジャパン(Rolling Japan)

日本全国で辻褄合わせ ダイスの出目を日本地図に書き込んでいって、できるだけ多くのマスを埋めるゲーム。「隣接するマスの数字は±1以内」というシンプルかつ厳しいルールによって、あちら立てればこちら立たずで悶絶する。OKAZU Brandが2014年秋のシュピールとゲームマーケットで発表した作品。 各自1…

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クウィックス(Qwixx)

苦しくなるほど気合が入る サイコロの出た目で、できるだけたくさんX印をつけるダイスゲーム。小箱ながら今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品に選ばれた。1人が振ったサイコロの目を全員が使えるので、他人の手番にもやることがあり、待ち時間をなくしたところが新しい。 ゲームの雰囲気は、『ストリームス』に似…