タグ: 紙ペン
住みよい団地を作ろう『Welcome to…』日本語版、12月10日発売
Engamesは12月10日、ロールアンドライトゲーム『Welcome to…(Welcome to…)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・B.チューパン、イラスト・A.エーズィック、1~100人用、10歳以上、25分、2600円(税別)。 オリジナルはブルークッカーゲーム…
ウェルカム・トゥ……(Welcome To…)
住みよい街をめざして めくられたカードの数字を書き込んで、住みよい街を作るフランスの紙ペンゲーム。『ストリームス』のような同時プレイスタイルで、プレイ人数を問わず何人でも遊ぶことができる。1950年台のアメリカのレトロな雰囲気が、単なる数字合わせ以上の没入感を生み出している。 場には3つの山札があり…
ガンツシュンクレバー(Ganz schön clever)
かわいいふりしてあの子 5年前、『クウィックス』がドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされてから、ダイスロール&記入式(Roll ‘n Write)のゲームが注目されている。『ヤッツィー(1956)』『ダイスビンゴ(2007)』『ロール・スルージエイジズ(2008)』などそれ以前にも皆無では…
『ローリングワールド』11月21日発売
アークライトは11月21日、林尚志氏のダイスゲーム『ローリングワールド』を発売する。イラスト・ryo@にゃも、1~8人、8歳以上、15分、2,500円。ゲームマーケット2015秋で購入できる。 2014年にOKAZU Brandから発売された『ローリング・ジャパン』(TGiWレビュー)のマップ集。日…
ローリング・ジャパン(Rolling Japan)
日本全国で辻褄合わせ ダイスの出目を日本地図に書き込んでいって、できるだけ多くのマスを埋めるゲーム。「隣接するマスの数字は±1以内」というシンプルかつ厳しいルールによって、あちら立てればこちら立たずで悶絶する。OKAZU Brandが2014年秋のシュピールとゲームマーケットで発表した作品。 各自1…
クウィックス(Qwixx)
苦しくなるほど気合が入る サイコロの出た目で、できるだけたくさんX印をつけるダイスゲーム。小箱ながら今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品に選ばれた。1人が振ったサイコロの目を全員が使えるので、他人の手番にもやることがあり、待ち時間をなくしたところが新しい。 ゲームの雰囲気は、『ストリームス』に似…
ストリームス(Streams)
このマスに書いていれば…! ルールを聞くと「それって『ビンゴ』じゃないの?」と思うほど簡単である。ランダムに番号が発表されるのを、ただ自分のシートのマスに書きこんでいくだけ。全部埋まったら得点計算で、うまく並んでいるほど高得点になる。何人でも、何十人でも遊べる。時間もあまりかからず、2ゲーム、3ゲー…
すごろくや、『ストリームス』を発売
東京・高円寺のボードゲーム専門店すごろくやは本日、人数を問わず遊べる数並べゲーム『ストリームス』を発売した。居椿善久作、1〜6(∞)人用、6歳以上、10分、2100円。すごろくやのほか、テンデイズゲームズで取扱われている。 『すすめ!!海賊さん』『イチゴリラ』に続く同店のオリジナル作品。1〜30のカ…