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トリックテイキング『ドワーフの王様』日本語版発売
ホビージャパンは本日、変形トリックテイキングカードゲーム『ドワーフの王様(The Dwarf King)』日本語版を発売した。3〜5人用、10歳以上、40分、2,520円。 『あやつり人形』のB.フェデュッティがデザインしたトリックテイキングゲーム。ドワーフ(緑)、ナイト(青)、ゴブリン(赤)の3ス…
オール船(Rowboat)
場札が切り札 場札で決められた切り札と枚数で、宣言どおりのトリックを取ることを目指すトリックテイキングゲーム。アメリカのメーカーで、このゲームが最初の作品となるようだ。 山札から1枚ずつ、4つのスートが全部出るまで場札を並べる。そして同じ枚数だけ手札が配られる。1枚目の場札が第1トリックの切り札、2…
トリックマスター(Stich-Meister)
トリテの達人 毎回みんなが出したルールでトリックテイキングを競うカードゲーム。奇才フリーゼがデザインしたゲームで、期待に違わぬ楽しさが詰まっていた。 15枚×4スートのプレイカードと一緒に入っているのは、同じ枚数(60枚)のルールカード。基本ルールに関するもの、切り札に関するもの、得点方法に関するも…
『スマイリーフェイス』日本語版
アークライトは9日、B.フェデュッティとG.ブーキンの新作『スマイリーフェイス(Smiley Face)』日本語版を発売した。4〜8人用、13歳以上、30分、1,575円。製作はファンタジーフライト社(アメリカ)。 喜び、悲しみ、驚き、怒りという4つのスートでカードを取り合うトリックテイキングゲーム…
スティッチ(Sticht oder nicht)
取ったらダメだけど、取らなければダメ 毎ラウンドルールの変わるトリックテイキングというのは『ニエット』や『ピサ』や『UFOs』などいろいろあるが、どれも面白い。このゲームでルールを決めるのはプレイヤー1人1人。だが、各自が手札の都合で好きなように決めた結果、選んだ本人も含めて皆が苦しむことになる。 …
トリックテイキングゲーム:マイベスト
テンデイズラジオのフォローの4回目。オリジナルは増えすぎたゲームの整理が目的だが、私の場合は、自分が持っているゲームの中から、ジャンル別にベストゲームを選ぶことで、記憶の奥底に埋もれているゲームに光をあてる機会にしている。 第6回の「原作ありゲーム」は『大聖堂』『ボトルインプ』『ジキルとハイド』『パ…