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よくいる女、よくいる男(Typisch Frau, Typisch Mann)

性格を読んで回答予想 「彼氏が自分の誕生日を忘れたらどうする?」「どんな手立てで奥さんをサッカー観戦に連れて行く?」「私のロッカーに入っているものは?」などの質問で、4択の答えからどれを選んだか予想するゲーム。当時ドイツで放映されていたテレビ番組のボードゲーム版で、作者にはクニツィアがクレジットされ…

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ひつじのショーン:野菜サッカー(Gemüsefußball)

ドライブシュート!……ムリ クレイアニメ『ひつじのショーン』によるゲームは2009年から7タイトル作られ、いずれもコスモス社である。有名デザイナーが手がけており、単なるキャラ商品ではない。 『野菜サッカー』は、名作『バンパレナ』のように、ボールの転がる行き先をプロットするゲームだ。小箱ながら、大人で…

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ひつじのショーン:ウンコアラーム(Köttel-Alarm)

ウンコクレイアニメ 先日『ひつじのショーン:ヒツジ集まれ』を遊んだときに、ほかにもいくつかゲームが出ていることを知った。特に注目されたのが私が大好きなデザイナー、シュテファン・ドラの作品であるこのゲーム。早速ドイツアマゾンで個人輸入した。 ゲームは自分のヒツジがまき散らしたウンコを、クマデで片付ける…

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『砂漠を越えて』日本語版発売

輸入ゲーム販売のホビージャパンは今月、陣取りボードゲーム『砂漠を越えて』日本語版を発売した。アマゾンでは2月13日の発売予定となっているが、ボードウォーク(岡山)やアークライト(東京)が2月5日付で販売を開始している。2〜5人用、15〜45分、10歳以上、4200円。 『砂漠を越えて』(原題Dur…

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千の鏡のお城(Burg der 1000 Spiegel)

覚えきれない迷宮 鏡を差し込んで、お目当ての宝物を探す記憶と思考のゲーム。今年のドイツキッズゲーム賞に選ばれた。 ドイツキッズゲーム賞は、ドイツゲーム賞の投票のついでに1タイトルだけ、好きなキッズゲームを投票して決められる人気投票である。投票をしている人の大半が大人、しかもゲーマーだけあって、子ども…

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インクハート・ダイスゲーム(Tintenherz – Das Würfelspiel)

取られる前に取るか ドイツの児童文学作品に基づく映画のダイスゲーム。原作”Tintenherz”(インクの心)は2003年に出版され、23ヶ国語に翻訳された。日本でも『魔法の声』(リンク:アマゾン)というタイトルで発売されている。国際的な人気を受けて、2005年に続編&#82…