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海の通路(Tsuro of the Seas)

大怪獣に救われる ボードから落ちないようにタイルを並べてルートを確保する生き残りゲーム『通路』(2004年)の第二弾。今回は盤面を荒らしまわる「大怪獣(Daikaiju)」が現れる。 盤面は7マス×7マスで『通路』から一回り大きくなった。ここに最初から大怪獣が何頭かいる。各自、自分の船をボードの端に…

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『箱庭の人狼』一般発売

4月のゲームマーケットで頒布され、すぐに売り切れた『箱庭の人狼』が7月28日、一般発売された。デザインは楽々亭、イラストは武田空、2~8人用、15歳以上、30~60分、3150円。アマゾンのほか、実店舗では、すごろくや(高円寺)、イエローサブマリン(秋葉原、新宿、柏、福岡)、R&Rステーション(秋葉…

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『ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド』多言語版、9月中旬発売

ホビージャパンは9月中旬、キャラクター能力を使ったブラフゲーム『ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド(Mascarade)』の日本語を含む多言語版を発売する。2~13人用、10歳以上、30分、3570円。 『あやつり人形』の作者による最新作で、『世界の七不思議』のルポ・プロドゥクシオン(ベルギー…

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ピックス(PIX)

絵心でなくてセンス、センスがなければ工夫 できるだけ少ないドット絵でお題を当ててもらうお絵かき系ゲーム。昨年のエッセンでゲームワークス社(スイス)から発売され、再版に合わせて日本語版が作られた。ドット絵を作るおもちゃ「.s(ドッツ、2005年~)」などに心惹かれたファミコン世代を直撃する。 2~3人…

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『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』発売

幻冬舎エデュケーションは本日、『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』を発売した。4~20人用、10歳以上、10~50分、1575円。 地上波テレビで放映されるなど、話題となっているコミュニケーションゲーム。配られたカードにしたがって「市民チーム」と「人狼チーム」にわかれ、会話や言動などから推理…

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『人間ゲーム コンプレックス人狼』6月3日発売

タンサンファブリークと株式会社人間は6月3日、パーティー・カードゲーム『人間ゲーム コンプレックス人狼』を発売する。4~12人用、15歳以上、10分。ホームページの通販サイトにて2400円(送料込み)。 最初に配られるコンプレックスカード。毛深い、ダサい、モテない、ハゲ、低学歴などから各自1枚、自分…

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『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』、7月中旬発売

幻冬舎エデュケーションは7月中旬、『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』を発売する。株式会社人狼の監修、イラスト上田バロン氏、4~20人用、1575円。 地上波テレビで放映されるなど、話題となっているコミュニケーションゲームがついに全国の書店、玩具店で発売されることになった。配られたカードにし…

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『モンスター画家』日本語版、4月28日発売

ニューゲームズオーダー(東京・立川)は4月28日のゲームマーケット2013春にて、お絵描きゲーム『モンスター画家(Monstermaler)』日本語版を発売する。4~10人用、10歳以上、20分、600円。当日は、ニューゲームズオーダーのブース(21)で試遊できる。 キャラクターや歴史上の人物などを…

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いいね!(Like: The Social Game)

荒らすつもりはないけれど友達ほしい SNS上でファンを集め、友達を増やすイタリアのゲーム。足の引っ張りあいが生々しい。 手番にはほかの人を1人指名して挑戦する。お互いに手持ちのファントークンをコイントス。ファントークンは表が「いいね!」、裏が「ないわー」になっており、「いいね!」の多いほうが、相手の…

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『ヒューゴ』日本語版、4月23日発売

メビウスゲームズは23日、名作オバケゲーム『ミッドナイトパーティー』のリメイク『ヒューゴ:オバケと鬼ごっこ(Hugo – Das Schlossgespenst)』日本語を発売する。2~8人用、7歳以上、30分、2800円。 お城のパーティに招待されたお客が、オバケに追い掛け回されるゲー…