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イロノオフビ(Irono Ofubi)
縁起物 いろんなダルマが描かれたボードに、色とりどりの板。何とも縁起のよさそうな雰囲気である。オーストリアの出版社が20年ほど前に相手の心を読み合う2人専用ゲーム。タイトルは、何を意味しているか不明(「色の御札」の誤りか?)。 交替で手番を行う。自分の番には、16マスのうち1マスを指定して、そこに置…
『タルギ』日本語版発売
株式会社コザイクは本日、ドイツの2人用カードゲーム『タルギ(Targi)』日本語版を発売した。A.シュタイガー作、2人用、13歳以上、60分、2940円。 サハラ砂漠の民トゥアレグ族の男たちが塩、胡椒、ヤシを商い、カードを集め、一族の勢力を競う。『カフナの島々』『ロストシティ』など、2人用のゲームで…
密林(Jungle)
ライオンとトラで飛び込む 中国の2人用伝統ゲーム『闘獣棋(とうじゅうき)』のフランス語版。箱とボードが金ピカでかっこいい。 8つの動物を操り、自分のコマを相手の陣地に入ることを目指す。登場する動物は強い順にゾウ、ライオン、トラ、ヒョウ、オオカミ、イヌ、ネコ、ネズミ(ジャングルにはあまりいないような&…
アミガサタケ:森に棲むキノコ達(Morels)
美味しいキノコ、集めました 森の中からキノコやフライパンを集めて調理する2人ゲーム。アメリカのゲーム愛好者夫婦が立ち上げた出版社で、この作品が初めての作品である。今後も、2人ゲームを発表していくという。 盤上には8枚のカードが並んでいる。これは森にキノコが生えている様子を表す。手番には、ここからカー…
ル・アーブル:内陸港(Le Havre: Der Binnenhafen)
建物のご利用は計画的に 『アグリコラ』に続いて、『ル・アーブル』も2人用になった。フランスの港町を舞台に建物を作るゲーム。プレイ時間は短いが、『ル・アーブル』で醍醐味だった建物コンボや、他人の建物の借用が心ゆくまで楽しめる。 自分が持つのは資源の管理を行う倉庫と、アクションリングがついた建物置き場。…
『トラップオセロ』『みんなでオセロ』同時発売
メガハウスは本日、裏返すとイベントが起こるカードゲーム『ワナをしかけろ!!トラップオセロ』(2人用、6歳以上、998円)と、4人まで遊べイベントカードも入った『みんなでオセロ』(3~4人用、3675円)を発売した。 『ワナをしかけろ!!トラップオセロ』はボードがなく、6×6枚まで広がるようにカードを…
『ル・アーブル:内陸港』日本語版、7月上旬発売
ホビージャパンは7月上旬、U.ローゼンベルクの『ル・アーブル』をもとにした2人用ゲーム『ル・アーブル:内陸港』を発売する。2人用、10歳以上、30分、3150円。 前作『ル・アーブル』に続いて、今度はル・アーブルの内陸港を拡げる。プレイヤーは、31の建物を建設して使用することで、木材、レンガ、魚、小…
『アグリコラ:牧場にもっと建物を』日本語版、6月中旬発売
ホビージャパンは6月中旬、『アグリコラ:牧場の動物たち』の拡張セット『牧場にもっと建物を(Agricola: Mehr Ställe für das liebe Vieh)』を発売する。2人用、12歳以上、30分、2520円。プレイするには2人専用のボードゲーム『アグリコラ:牧場の動物たち』本体が必…
サッカラ(Sakkara)
設計図のとおりにピラミッド建設 エジプトのピラミッド建設をテーマにした2人専用ゲーム。『カタンの開拓者たちカードゲーム』から『ターギ』に至る、息の長いコスモス社(ドイツ)の2人ゲームシリーズに属する。ヒエログリフ風のアイコンが雰囲気を盛り上げる。 舞台はギザと並んでピラミッドで有名な土地サッカラ。ジ…
『カフナの島々』日本語版、12月22日発売
アークライトは12月22日、2人専用ゲームのロングセラー・ドイツゲーム『カフナの島々(Kahuna)』を発売する。2人用、10歳以上、30~40分、2940円。 舞台は南国カフナ諸島。ふたりの司祭が魔法の力で12の島々の間に橋を架けあい、島の支配権の獲得争いを繰り広げる。手札に示された島へ橋を架け、…