『ウボンゴ:ディズニーツムツム』10月25日発売
ジーピーは10月25日、『ウボンゴ ディズニー ツムツム』を発売する。ゲームデザイン・G.レヒトマン、1~4人用、7歳以上、15分、1760円(税込)。
2021年のハローキティ、2022年のポケモンに続き、パズルゲーム『ウボンゴ』がスマホゲーム「ディズニーツムツム」とコラボ。ディズニーのキャラクターがデフォルメされたツムが描かれ、ツムツムの雰囲気でウボンゴが遊べる。
ルールは『ウボンゴ ミニ』と同じで、各自さまざまなかたちのパズルピース8枚を持ってスタート。全員同時に、自分のカードの枠内に収まるようにピースを組み合わせ、最初に完成した人は「ウボンゴ!」という。その人が20数える間にできれば得点。8ラウンドの総合成績を競う。
どのピースを使うかはカードに書かれておらず、『ウボンゴ』と違った難しさがある。また、カードの裏表で2段階の難易度が調整できる。
パラメータを上げて海洋探険『エンデバー:ディープ・シー』日本語版、9月19日発売
アークライトゲームズは9月19日、『エンデバー:ディープ・シー(Endeavor Deep Sea)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:C.デヴィザー&J.グレイ、イラスト:F.アルラジル、1~4人用、14歳以上、プレイ人数×30分、10450円(税込)。
『エンデバー』(2009年)およびそのリメイク作品『エンデバー:エイジオブセイル』(2018年)の作者コンビによる再リメイク作品で、バーントアイランドゲームズ(カナダ)がキックスターターを経て製品化した今夏の新作。舞台は大航海時代から現代となり、海洋保護のミッション達成を目指す。
準備フェイズでは順番にスペシャリストを場から取り、自分のチームに加えると共に、アクションディスクを獲得する。行動フェイズではアクションディスクを自分のスペシャリストに置くなどしてアクションを行う。アクションは潜水艦の移動、ソナーによる海域の拡張、潜水艦からの探索、生態系の保護、論文の発表を行う。知名度、指導力、調整力、創造性のパラメータを上げることで、より遠く、より深い海洋ゾーンへと探索できるようになる。
全員がパスしたらラウンド終了で、6ラウンドで最終決算を行い勝敗を決める。海域は共通で早取りの要素があり、パラメータと関連するボーナスコンボや、スペシャリストの昇進でできることも得点も増えていく。
ミッションが変わるシナリオシートでゲームのたびに準備やルールが変わり、協力モードとソロモードでプレイすることもできる。
内容物:海洋ボード 37枚、プレイヤーマット 4枚、シナリオシート(両面)5枚、スペシャリストタイル 51枚、スペシャリストトレイ 1個、チームリーダータイル 4枚、論文カード 24 枚(※1)、出航前論文カード 8枚(※1)、潜水トークン 36個、ボーナス目標カード 6枚(※2)、妨害カード 6枚(※2)、ディスク 120個、記録キューブ 20個、インパクトマーカー 80個、波マーカー 1個、得点計算シート 1束、船舶コマ 12 個、ルール説明書 1冊、特別ルール解説シート 1枚 ※1カードサイズ:45×60mm、※2カードサイズ:67×44mm
(写真は英語版)