ファミリーゲームズ閉店
北九州のボードゲームショップ「ファミリーゲームズ」が、10月末日をもって営業を終了し、閉店した。活発に展開しているショップだっただけに、ボードゲーム関係者の間に衝撃が走っている。
ファミリーゲームズは2009年9月、九州地方初のボードゲーム専門店としてオープン。毎週土曜日の午後に店内で体験会を開いたり、学童保育やデイサービスなどでの出張ボードゲーム会を承ったりと地域密着型したボードゲームショップとして展開してきた。「九州ボードゲームフェスティバル」などのイベントに協賛し、広報にも力を入れている。
ブログからの新作情報発信も盛んで、輸入品から国産同人まで、新作を分かりやすく紹介してきたほか、テーマは夏休み中に遊んだボードゲームの感想や、旅行などで家族や友人とボードゲームを楽しんだ思い出などの感想文コンテストを実施。ほかのショップにはない独自の方向性を打ち出してきた。
閉店に至った経緯について、山口店長は「今の形のまま続けて行けないと判断した」としつつ、2年間の営業で知り合った愛好者も多く、ここで得られた知見を生かして今後もボドゲの普及に尽力したいという。
・ファミリーゲームズ閉店のお知らせ
9〜10月のアクセス解析
合計セッション数は67,873(7〜8月68,257)で微減したものの、ユニークユーザー数は10,937(7〜8月8,749)と一気に増えました。
Googleアクセス解析では、ユーザー別訪問回数も調べられます。それによると200回以上が35%、101〜200回が15%、51〜100回が12%、26〜50回が9%、15〜25回が5%、9〜14回が4%で、初めて訪れた方は11%。9割がリピーター、しかもその3分の1がヘビーリピーターという結果です。
リピート間隔では、1日に複数回訪れている方が54%、1日1回が16%、2日に1回が5%、3日に1回が3%と続きます。この結果を見て、1日2回更新できるよう心がけたいと思いました。
おかげさまで、10月31日に200万ヒットを達成しました。100万ヒットから35ヶ月での達成です。毎度のご訪問ありがとうございます。200万ヒットを報告してくださったちきさんには、ささやかな記念品を贈呈させて頂きます。
ゲームタイトル別アクセス数は以下の通りです。10月のエッセン国際ゲーム祭を境に、注目タイトルもガラリと変わります。
1.どうぞどうぞ 749(1→)
2.ありえないマシーン 122(*↑)
3.ドミニオン異郷 107(*↑)
4.オリンポス 104(*↑)
5.アークキング 101(4↓)
6.ロンドン 99(7↑)
7.世界の七不思議 95(2↓)
8.パスティーシュ 92(5↓)
9.ディクシット 90(*↑)
10.屋台料理大食い勝負 89(*↑)