ドロッセル渡辺氏のオンラインデッキ構築ゲーム始動
ホリゾンインクは4日、オンライン専用デッキ構築カードゲーム『Pirates of Libelta(パイレーツ・オブ・リベルタ)』の制作を発表した。デザインはドロッセルマイヤーズの渡辺範明氏。現在、ティザーサイトがオープン中で、まもなくベータテストが行われ、ブラウザゲームサイト「アークゲーム」で公開される予定。1~4人用。
絶対王政が世界を支配していた頃。 自由、平等、博愛を標語に掲げ、それらを体現した存在であると言われている幻のユートピア、「リベルタリア」を目指し、世界の荒海に漕ぎ出でる若者たちがいた。 彼らは、自分たちを決して救うことはない、辛くみじめな日々を押しつける無慈悲な権力者たちに対して、ついに反逆を誓ったのである。
人はそれを「海賊」と呼ぶ。
これは、人々が自らの過酷な暮らしの原因をつきとめ、王政を廃止しようと立ち上がることになる、あの大革命を先駆けること100年の昔の話である。
プレイヤーは自由を愛する海賊として船を駆り、過酷な海を乗り越え、ライバルの船を出し抜いて遥かなる財宝を求める。自分のデッキからカードを引き、得られた「獲得力」で新しいカードを入手していくという、『ドミニオン』『サンダーストーン』を始めとして一大ジャンルとなったデッキ構築ゲームである。
TCGとデッキ構築の大きな違いであるゲームスタート時の公平性(みんな同じデッキからスタートする)が、オンラインゲーム、ソーシャルゲームのジャンルにもインパクトをもたらすことを狙う。
渡辺範明氏がゲームデザイン、真城七子氏が世界観設定という体制は、『アダムとイブ』『Hyke』でもおなじみ。渡辺氏によれば、デッキ構築ゲームながら、ギャンブルや心理戦といったドイツゲームの要素を加え、新しいタイプの作品に仕上げているという。
ディセント拡張『竜の棲み家』日本語版、3月2日発売
アークライトは3月2日、『ディセント』第2版の拡張セット『竜の棲み家(Lair of the Wyrm)』日本語版を発売する。K.ウィルソン作、2~5人用、14歳以上、120~180分、4,410円。
昨年9月に日本語版が発売されたアメリカのファンタジーボードゲームの拡張セット。オリジナルの英語版はアメリカのファンタジーフライト社が昨年発売したものだ。新しい英雄やモンスター、新しいクラスに加えて、新要素である「隠し部屋」、「うわさ」などのルールが追加される。
新たな探索カードによって発見される「隠し部屋」は、基本セットのどのクエストでも使うことが可能。 「うわさ」カードはオーバーロードが英雄に吹き込むうわさを意味し、追加クエストが発生することもある。新規シナリオも5本追加され、さらに充実した冒険を楽しめる。
現在品切れとなっている基本セットも4月に再販予定となっている。