2014年1〜2月のアクセス解析
アクセスの多かった記事ランキング(ページビュー数)
1.第2回ボードゲーム川柳大賞:結果発表! 1379
2.おっぱいつかみ(Titty Grab) 1134
3.第2回ボードゲーム川柳大賞、募集1月10日まで 1123
4.『グリモリア』日本語版、1月11日発売 1058
5.ドイツゲーム賞2013に『テラミスティカ』 1036
6.『チケット・トゥ・ライド:10周年記念版』多言語版、6月上旬発売 1025
7.チケットトゥライド10周年、世界大会も 1009
8.第1回名古屋ボードゲームフリーマーケット、参加者400名 944
9.ボードゲームリンク集:ポッドキャスト 903
10.聖書をテーマにした国産カードゲーム『バイブルハンター』3月発売 890
人狼に牽引されるかたちでボードゲームが盛り上がった2013年から年が明け、2014年は市場の成長が続くのかどうか、注目されるところです。1位と3位のボードゲーム川柳大賞は新年らしいものとして考えた企画ですが、ツイッターで大きな反響を呼び、たくさんの作品をご応募いただきました。サイト運営で、ツイッターとの連携が鍵となることが分かりました。6位と7位の『チケット・トゥ・ライド:10周年記念版』は、発売はまだ先ですが注目されています。好きなゲームの豪華版というのは、気になるものですね。
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おっぱい神経衰弱(Busen memo)
挫けそうなくらい難しい
カードをめくって、ペアを探すドイツのゲーム。カードはすべておっぱいで、お互いに通っているためかなり難しい。集中して覚えていかないといつまで経っても終わらない!
見分ける目印になるものは、網や髪の毛などのパーツ、写真や背景の色合い、そして乳首である。写真や絵画を半分にしたものなので、正面ばかりのアングルとは限らず、細かい観察力が要求される。「これは背景が青だから…」「色味がちょっと淡いのは…」
それゆえ、見事に見つけるとヒーローだ。「すごい、よく分かりましたね!」執着が強いほうが当てやすいのは間違いない。それと、なぜか同じ札ばかり何度もめくってしまうことがある。「またこれめくってしまった!」趣味なのかもしれない。そんな性癖(?)を垣間見る気がした(勝者は伏せておく)。
Busen memo
L.バーカー、L.シュテーンブリンク/インコグニト出版(2003年)
2人以上/18歳以上/45分
絶版・入手難