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名古屋ファミリーゲームフェスティバル2017、8月6日開催

8月6日(日)、名古屋国際会議場にて「ファミリーゲームフェスティバル2017」が開催される。11:30~18:00、地下鉄名城線「日比野」駅(JR名古屋駅から乗り継ぎ約30分)徒歩5分、入場料1000円(学生無料、ペア割あり)。
昨年の6月に続き2回目となるアナログゲームの販売・体験イベント。各ブースの試遊・即売のほか、ボードゲーム体験会や講演会などを加え、前回の700人以上の参加者を見込む。
出展する企業は主催で『マジックメイズ』日本語版をリリースしたヘムズ・ユニバーサルゲームズ、昨年ここで『インサイダーゲーム』を発表したオインクゲームズなど7団体。創作同人サークルは39団体と昨年よりやや増加しており、輸入・国産共にさまざまなゲームが楽しめる。
試遊・体験でもらえるポイントを集めて参加できるボードゲーム抽86選会、日本知育玩具協会によるボードゲーム子育て講演会、オインクゲームズによるゲームデザイナー座談会、ゲームカフェ&バー「ソラス」による『テレストレーション』『人狼』体験会など、盛りだくさんのメニュー。
オインクゲームズのゲームデザイナー座談会は、14時から1時間。上杉真人氏(I was game)、アキヒロイトオ氏(team insiderrr)、佐々木隼氏(オインクゲームズ)が、人気ゲームの制作秘話、 ゲームシステムの発想やプロトタイピングの手法、ゲームデザインに重要だと考えている要素などを、 ざっくばらんに語う。視聴無料。
ファミリーをメインターゲットとしていた前回から広げて、愛好者も楽しめるイベント。今週末の開催だ。
ファミリーゲームフェスティバル2017

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アンケート:ボードゲームのデータベース

Q120:データベースサイト、どれを使ってる?

A.Boardgamegeek 65票(57%)
B.play:game 27票(24%)
C.ボドゲーマ 22票(19%)

所有ゲームやプレイしたゲームの記録などに使えるボードゲームのデータベースサイトは、愛好者にとって欠かせないツールとなっています。遊んで終わりでなく、面白かったゲームを覚えておいて、これから遊ぶゲームの選択につなげていきます。
現在、このような用途で使われるデータベースサイトは3つあり、どのサイトを主に使っているか尋ねました。結果、ボードゲームギークが英語サイトながら過半数に達し、国内のサイトであるplay:game、ボドゲーマはそれぞれ2割程度にとどまりました。実際のところはいくつかを併用していると思いますが、それでもボードゲームギークをメインとしている人が多いようです。
データベースサイトは登録されているボードゲームのタイトル数に加えて、機能の多さ、見やすさ、使いやすさなども大事な要素です。ボードゲームギークは多機能ですが英語サイトであり、また創作同人ゲームの登録も多くありません。いろいろ使ってみて、自分にしっくり来るものを見つけてみましょう。
8月のアンケートは、自宅ゲーム会の食事です。『ラクしておいしい あつまりごはん』(城川朝/講談社)という本の紹介記事で、自宅ボードゲーム会で外食すると、出かけて帰ってくるまで時間が惜しいので、家で夕食を作るようになったという記事がありました。
ダヴィンチニュース:友達とあつまる時にオススメ! 気負わず気楽な”あつまりごはん”!【あつまって食べてみた】
みなさんは、自宅で仲間を呼んでボードゲーム会をするとき、食事をどうしていますか。最も多いパターンをお答え下さい。