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埼玉川口にボードゲームカフェ「アリスの時計」6月15日オープン【2019/8閉店】

埼玉・川口に本日、ボードゲームカフェ「アリスの時計」がオープンした。JR川口駅徒歩3分、13:00~23:00、無休。
中学時代からボードゲームにはまっていたという趙梦源(ちょうむげん)氏が、ボードゲーム好きなご主人と一緒に開いたボードゲームカフェ。落ち着いた雰囲気の5卓26席で120種類のボードゲームが遊べる。中国の大人気ボードゲーム『三国殺』など、一部中国のボードゲームも揃えているところがユニークだ。
料金は5時間パックが平日1200円、土日祝1600円。終日が平日2000円、土日祝2800円。食べ物は濃厚魚介ラーメン、ビビンパ丼、焼きそばおにぎり各500円、飲み物はソフトドリンク200円、スイーツ(マンゴープリン、ホットケーキ)各250円。インスタントラーメンもある。
今後の予定としては来月に『三国殺』の体験会またはコンテストを予定しているほか、毎月14日にはボドゲ合コンパーティーを開催する予定となっているという。
アリスの時計
埼玉県川口市栄町3-8-11アウルビル3F
[Twitter ]


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シリーズ第2弾『センチュリー:イースタンワンダーズ』日本語版、7月19日発売

centuryewJ.jpgアークライトは7月19日、『センチュリーイースタンワンダーズ(Century:Eastern Wonders)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・E.マツウチ、イラスト・C.クイリアムス、2~4人用、8歳以上、30~45分、4800円(税別)。
『アズール』でも注目を集めるプランBゲームズによる「センチュリー三部作」の第2弾。大航海時代の商人となり、ゲームごとに変化するモジュラーボードを移動してスパイスを集め、港に持ち帰ることを目指す。
盤面は六角形の島タイルを並べて作られており、手番には船を移動してアクションを行う。アクションは取引所を建設してスパイスを交易するか、集めたスパイスを勝利点に変えるか、スパイスを補充するかの3択。取引所は後から建てるほどコストが上がるので、効率のよい独自の交易ルートを先取りしていくことがポイントとなる。
シリーズ第1弾『センチュリー:スパイスロード』のコンポーネントも組み合わせて、商人の特殊能力を加えた「大航海時代ルール」でプレイすることもできる。
内容物:プレイヤーボード4枚、船コマ4隻、島タイル32枚、勝利点タイル27枚、ボーナスタイル20枚、取引所コマ80個、スパイス用カップ4個、キューブ105個、ルール説明書1枚、「大航海時代」ルール説明書1枚