カテゴリー: 国産新作ゲーム
『髑髏と薔薇:赤』発売
昨年発売されスマッシュヒットとなったフランスのブラフゲーム『髑髏と薔薇(Skull & Roses)』。人気のためしばらく品切れが続いていたが、今月1日、ホビージャパンが赤箱版を輸入販売した。3〜6人用、10歳以上、15〜45分、2,670円。単体で遊ぶことが出来、『髑髏と薔薇』(黒箱)と合…
白箱.com、『テトリスリンク』発売
おもしろ雑貨&インテリアの通販サイト「白箱.com」は今月、元祖落ちモノゲームをテーブルゲーム化した新作『テトリスリンク(Tetris Link)』を発売した。2〜4人用、15〜20分、2,980円。現在のところ、白箱.comのみの取り扱いで、専門ショップやアマゾンでは取り扱われていない。 テクノソ…
アークライトから新作3点発売
アークライトは、11月27日に浅草で開催されたゲームマーケットにちなみ、オリジナルのカードゲーム『Motto たんとくおーれ』と、同社の人気ゲーム『クォーリアーズ! 』と『サンダーストーン』の拡張セット2点を日本語版で発売した。 『Motto たんとくおーれ』はメイドをテーマにしたデッキ構築ゲームシ…
アークライト、3タイトルを一挙発売
アークライトは11日、オリジナルカードゲームを3タイトル発売した。12日のゲームマーケットに合わせて発売され、流通が始まっている。 『ブランノワール』は、手札からカードを出していち早くなくすパーティー向けカードゲーム。冒険ファンタジーというテーマと、手札とは別に場に伏せて使う「スクロールカード」によ…
人生ゲームM&A
朝日新聞1月10日(火)夕刊5面に「人生ゲームM&A」の紹介記事。カラーでゲーム紙幣をもつ開発チームの写真が載り、開発者の地引さんがこのゲームを開発するまでの経緯を報じている。発売までにルーレットを回した時間は30時間以上。「何百回も繰り返すと、どんでん返しの興奮や駆け引きの面白みや、意外…
親子で夢中 盤ゲーム
本日付の朝日新聞朝刊23頁。 実写やアニメーションと見まがうばかりの映像を駆使したテレビゲームもあるなか、顔と顔をつきあわせる人間くさい仕組みが、子ども時代に遊んだ親の世代とその子たちに受けているらしい。 記事の中で取り上げられているのは人生ゲームと野球盤。人生ゲームは03年に70万個、04年に50…
注目の国産ゲーム、相次ぎ発表
国産の意欲作を手がけてきたグランペールは8月27日から3日間にわたって開催されるJGC2004を皮切りに、カワサキ氏の新作グラグラカンパニーを発売、イエローサブマリンはじめゲーム専門店などで販売を開始します。木製キューブを積み上げる異色の企業経営ゲーム。税込4200円。ホームページではルールが公開…
仮面舞踏会
「伝説のかけらSaga(佐賀県ではない)」の遊宝洞・中村聡氏が第2弾「仮面舞踏会(マスカレード)」をエッセンで発表する見通し。キャラクターの能力を使って勝利ポイントを集めるカードゲームとのこと。日本発のオリジナルゲームとして、世界のステージでの健闘が楽しみ。(田中屋本舗)
グループSNEのカードゲーム、新発売
富士見書房は、今月中旬からグループSNEの安田均氏、川人忠明氏によるカードゲーム「King’s Blood」を発売しました。ファンタジー世界の宮廷を舞台に、王子様と王女様をうまく組み合わせて世代を進め、一大王朝を作る配置カードゲームです。イベントカードを使ってアクシデントを起こすことも…