カテゴリー: 雑誌・書籍
『放課後さいころ倶楽部』第2巻発売
小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第2巻を発売した。中道裕大作、620円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。昨年9月に第1巻が発売されている。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、登場人物たちが楽しむ姿が克明に描き出さ…
日経流通新聞でゴキブリゲーム特集
1月13日発行の日経流通新聞(日経MJ)に、ボードゲームの記事「ゴキブリ、ゲームで繁殖」が掲載された。『ごきぶりポーカー』を『ごきぶりキッチン』を中心に、子供たちにウケている様子が報じられている。 日経流通新聞でボードゲームが取り上げられるのは、2007年の「波瀾盤上ボードゲーム」以来7年ぶり。前回…
ファッション誌、防衛誌でボードゲームコーナー
12月24日発売のメンズファッション誌『CHOKi CHOKi(チョキチョキ)2014年02月号(内外出版社)』に、3ページにわたってボードゲームのコーナーが掲載されている。 「ボクらのネタ帳100!!」として、ヘアスタイルや冬服などが取り上げられる中に「密かにブーム到来!! ボードゲームワールド」…
『ボードゲームカタログ201』発売
スモールライトは本日、高円寺のボードゲーム専門店「すごろくや」による紹介本『ボードゲームカタログ201』を発売した。フルカラー134ページ、1890円。 コンポーネント、ロマン、ワイワイ・フィジカル、運が楽しい(新)、知識・記憶(新)、協力・チーム戦、パズル・推理、心理・感受性、駆け引き・ジレンマ、…
『決定版 人狼ゲームが100倍楽しめる本』発売
幻冬舎は11月29日、ガイドブック『決定版 人狼ゲームが100倍楽しめる本』を発売した。高橋一成(株式会社人狼)著、80ページ、945円。カードは付属しない。 今年8タイトルが発売され、ブームとなっている人狼。書籍も『「人狼」カード&プレイブック』(富士見書房)、『人狼読本』(エンターブレイン)、『…
『ドミニオンラーニング』発売、シリーズ累計1万部以上に
ドミニオン木曜会は11月4日のゲームマーケットから、書籍『ドミニオンラーニング』を発売した。168ページ、1200円。取り扱い店舗は下記のリンク参照のこと。 日本選手権上位独占、世界選手権に代表を送り込んでいるドミニオン木曜会の書籍。『ドミニオンマニアックス』『ドミニオンマニアックスZERO』に続い…
『BOARD GAME GUIDE 500』11月14日発売
スモール出版は11月14日、ボードゲームガイドブック『BOARD GAME GUIDE 500』を発売する。田中誠著、A5判フルカラー120ページ、1890円。 東京・三鷹にあるボードゲーム専門店「テンデイズゲームズ」の店長・田中誠氏が究極のボードゲームを500タイトル紹介するガイドブック。 ドイツ…
週刊プレイボーイにボードゲーム記事
本日発売の週刊プレイボーイ(43号)に、ボードゲームの記事が4ページ掲載されている。 はじめにゲーム研究家の草場純氏が流行を分析。『どうぶつしょうぎ』と『人狼』だけでなく、TCGや『ドミニオン』、いくつかのドイツゲームも流行に一役買っていること、東日本大震災後の風潮を指摘。ブームの象徴として、ゲーム…
エンターブレイン、『人狼読本』発売
エンターブレインは15日、ファミ通BOOKSシリーズとして『人狼読本』を発売した。A5版、304ページ、1365円。 リアル人狼のリプレイ、iOSアプリ『汝人狼也』のプレイログ、”あるある”ネタ満載の4コマ漫画、人狼コンテンツ27項目を関係者のインタビュー込みで紹介する…
カード付き書籍『今夜はじめる人狼ゲーム』、10月31日発売
スモール出版は10月31日、カード付き書籍『今夜はじめる人狼ゲーム』を発売する。著者と監修はドロッセルマイヤーズの真城七子氏と渡辺範明氏。A5判フルカラー48ページ、人狼ゲームカード22枚付きで1600円。 今年5タイトル目(『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』『人狼 ~嘘つきは誰だ?~カー…