Posted in 海外ニュース

名作の再販ラッシュ始まるか

アメリカのメーカー、アウト・オブ・ザ・ボックス社は2月のニューヨーク・トイフェアで今年の発売予定ラインナップを公開しました。その中で、基本・拡張1・2のカード合計1000枚を木箱に入れた「アップルズ・トゥー・アップルズ・デラックス(Apples to Apples deluxe edition/4〜…

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[宣伝]日本にゲームが根付くために

昨年に発足し現在NPO法人申請中の世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」では、活動内容を紹介するウェブページを公開しました。主に親子一般への普及を志向する有志からなる「ゆうもあ」活動の概要・報告と、入門用おすすめゲームが写真レビュー付きで公開されています。従来の愛好者が地域・世代を超えて集まり、互…

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安田氏、ゲーム100選を批評

「アクア・ステップ・アップ」ボードゲーム倶楽部では、安田均氏のコラム第24回を公開しました。アメリカのゲーム雑誌が毎年発表しているゲーム100選から注目のピックアップで、日本ではほとんど知られていないアメリカのゲームが数多く紹介されています。  ピアトニク社が「サン・ジミニャーノ」と同時に出した「ハ…

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アメリカよりクニツィアの新作

アメリカのメーカーR&Rゲームズはニューヨーク・トイフェアで今年の発売ラインナップを発表しました。そのリストでクニツィアの新作「ノミのサーカス(Flea Circus)」が発売されることが明らかになりました。このゲームはアミーゴから出ていた同タイトルのカードゲーム「フロカティ・サーカス(Zircus…

Posted in ウェブ

ウェブが広げる世界のゲーム

オーストラリアの個人ゲームメーカー、サガシティー・ゲームズは5万年前のインドネシアを舞台にしたパズルゲーム「スンダ〜サフル(Sunda to Sahul)」を発表しました。ジグソーパズルのようなピースを交換しながら絵柄をつなげていくスピードを競います。プレイ時間30〜45分。インストは10分で終わる…

Posted in エッセイ

今年の日本ゲーム事情はどうなる?

東京新聞では、今月7日に行われたBoardstyle主催のパーティーを紹介すると共に、主な国内ゲーム関係者のインタビューを掲載しました。この中で、タカラの山崎氏・オフィス新大陸の坂本氏が国内最新のゲーム事情を話しています。「人生ゲームEX(エクストラ)」の売上が前年比で倍増しているということ、今年国…

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シド・サクソンの名作、復刊

アメリカのメーカー、モンキーゴッド・エンタープライゼズは故シド・サクソンの名作交渉ゲーム「ゼニ!ゼニ!ゼニ!(Kohle Kies & Knetes、3〜6人用、12歳以上、プレイ時間約60分)」を復刊して今年発売すると発表しました。このゲームは1994年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作で…

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2003年の新作、全体に減少

 ドイツ各社発表プログラムによると、2003年に発表されるゲームでファミリーゲームと大人用ゲームの数が明らかに減っていることが判明しました。子どもゲームの数は増加しましたが、内容的には幼児用の学習ゲームが目立っています。一方絶版になったゲームのタイトル数は過去5年で2番目に多い288にのぼり、ドイツ…

Posted in イベント

エッセンゲーム祭’03、日本から出展しませんか?

エッセンゲーム祭を主催するフリードヘルム・メルツ社は、2003年のゲーム祭のブース予約を受け付け始めました。最小ブース(5×2m)が427ユーロ(約55,000円)より。申し込み〆切は5月15日です。21カ国から15万人が集まるゲーム祭は、小さなメーカーでもゲームを紹介できるチャンスです。日本からの…

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メビウス、昨年売れたゲームは?

東京のゲームショップ・メビウスはホームページで2002年の販売数量を発表しました。6ニムト、カルカソンヌ、操り人形が2001年に引き続き3本の指に入る堅調ぶり。その次にはワードバスケットとプエルトリコが躍進し、2001年に4〜6位だったボーナンザ、マンマミーア、ガイスターを押しのけました。新作ではト…