投稿者: おの
エッセン行
これからエッセンに向かって発ちます。ちょうど先生が9日間の果物以外断食生活に入って授業がないので、気持ちよく渡航できますが、毎日30度を超えているインドから行くドイツの10月は寒そうです。 あちらでネット環境があったら更新します。
アマゾンでボードゲーム販売開始
ネット書籍販売の大手アマゾンは、CDやDVDなどに注ぐ多角化のひとつとして「おもちゃ&ホビー」のジャンルを新設、その中で「ボード・カードゲーム」を扱い始めました。国産ゲーム中心に約100点が販売されています。 国産ゲームは人生ゲームが空前の売り上げを記録し、ステイアライブ(生き残りゲーム)、レー…
モノポリー世界チャンピオンにスペイン人
10月8,9日に東京の六本木ヒルズで開催された第12回モノポリー世界選手権は、スペイン代表のA.Z.フェルナンデス氏(36)が優勝しました。ノルウェー、アイルランド、スペイン、ポーランドとヨーロッパ勢が独占した決勝において90分も経たずに圧勝。 日本代表は開催国でプレッシャーがあったためかブービ…
エッセン国際ゲーム祭で各種大会
15万人のボードゲーム愛好者が集う世界最大のイベント、エッセン国際ゲーム祭(Spiel’04 – Internationale Spieletage)がいよいよ来週に迫りました。世界各国から集まったゲームメーカーによる新作の出展が主な内容ですが、ヘルネ・ボードゲームセンター…
『ボードゲームキングダム』vol.1発売
エンターブレインは10月8日、『ボードゲームキングダムvol.1』(編著:オフィス新大陸、3,465円)を発売しました。これまで竹内書店新社から発売されていた『ボードゲーム天国(パラダイス)』の1,2号に続く事実上の3号です。 構成は前号を概ね踏襲し、カラー写真満載のレビュー61本、特集記事とし…
カルカソンヌでギネスに挑戦
ヘルネ・ボードゲームセンター(Herne Spielzentrum)は11月19日から3日間にかけて、「メガ・カルカソンヌ〜ギネスに挑戦」を開催することを発表しました。6チームがそれぞれカルカソンヌと拡張1〜3を7セットずつ用意してプレイ、合計5000枚のタイルが敷き詰められることになっています。…
毎日新聞にボードゲーム記事
毎日新聞・大阪朝刊にボードゲーム記事。ボードゲームは30代男性のノスタルジーを喚起するものでしかないのだろうか?(週間ボードゲーム通信)
オランダゲーム賞にマハラジャ
オランダゲーム賞審査委員会は10月4日、2004年のオランダゲーム賞を発表しました。7月に審査委員会がノミネートした8タイトルの中から一般投票が行われ、オランダとベルギーから集まった計422票によって大賞に輝いたのはマハラジャ。面白いと思う順に3つを投票し、上から4,2,1点として集計する方式で、…
妖精奇譚
遊宝洞が昨年に引き続きエッセン国際ゲーム祭に出展。新作妖精奇譚(Fairy Tale)がエッセンを皮切りに近日発売予定。
レビューと批評
「レビュー」と「批評」の概念を区別するのは大事である。地方紙を見れば間違いなく今上映中の映画やおそらく書評集が日曜版に載っているだろう。いろいろなウェブサイト(今あなたが読んでいるもののように)でも同じようなゲームのレビューがある。大部分、これら全ての背後にある目的は同じこと、すなわちこの映画は見る…
