Posted in 国内ニュース

安田氏、ゲーム100選を批評

「アクア・ステップ・アップ」ボードゲーム倶楽部では、安田均氏のコラム第24回を公開しました。アメリカのゲーム雑誌が毎年発表しているゲーム100選から注目のピックアップで、日本ではほとんど知られていないアメリカのゲームが数多く紹介されています。  ピアトニク社が「サン・ジミニャーノ」と同時に出した「ハ…

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アメリカよりクニツィアの新作

アメリカのメーカーR&Rゲームズはニューヨーク・トイフェアで今年の発売ラインナップを発表しました。そのリストでクニツィアの新作「ノミのサーカス(Flea Circus)」が発売されることが明らかになりました。このゲームはアミーゴから出ていた同タイトルのカードゲーム「フロカティ・サーカス(Zircus…

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ウェブが広げる世界のゲーム

オーストラリアの個人ゲームメーカー、サガシティー・ゲームズは5万年前のインドネシアを舞台にしたパズルゲーム「スンダ〜サフル(Sunda to Sahul)」を発表しました。ジグソーパズルのようなピースを交換しながら絵柄をつなげていくスピードを競います。プレイ時間30〜45分。インストは10分で終わる…

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今年の日本ゲーム事情はどうなる?

東京新聞では、今月7日に行われたBoardstyle主催のパーティーを紹介すると共に、主な国内ゲーム関係者のインタビューを掲載しました。この中で、タカラの山崎氏・オフィス新大陸の坂本氏が国内最新のゲーム事情を話しています。「人生ゲームEX(エクストラ)」の売上が前年比で倍増しているということ、今年国…

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シド・サクソンの名作、復刊

アメリカのメーカー、モンキーゴッド・エンタープライゼズは故シド・サクソンの名作交渉ゲーム「ゼニ!ゼニ!ゼニ!(Kohle Kies & Knetes、3〜6人用、12歳以上、プレイ時間約60分)」を復刊して今年発売すると発表しました。このゲームは1994年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作で…

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2003年の新作、全体に減少

 ドイツ各社発表プログラムによると、2003年に発表されるゲームでファミリーゲームと大人用ゲームの数が明らかに減っていることが判明しました。子どもゲームの数は増加しましたが、内容的には幼児用の学習ゲームが目立っています。一方絶版になったゲームのタイトル数は過去5年で2番目に多い288にのぼり、ドイツ…

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エッセンゲーム祭’03、日本から出展しませんか?

エッセンゲーム祭を主催するフリードヘルム・メルツ社は、2003年のゲーム祭のブース予約を受け付け始めました。最小ブース(5×2m)が427ユーロ(約55,000円)より。申し込み〆切は5月15日です。21カ国から15万人が集まるゲーム祭は、小さなメーカーでもゲームを紹介できるチャンスです。日本からの…

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メビウス、昨年売れたゲームは?

東京のゲームショップ・メビウスはホームページで2002年の販売数量を発表しました。6ニムト、カルカソンヌ、操り人形が2001年に引き続き3本の指に入る堅調ぶり。その次にはワードバスケットとプエルトリコが躍進し、2001年に4〜6位だったボーナンザ、マンマミーア、ガイスターを押しのけました。新作ではト…

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デイズ・オブ・ワンダー、第3・4弾を発表

アメリカの新メーカー・デイズ・オブ・ワンダーが、シャハトとフェドゥッティの共作「ドラゴンストーン(Fist of Dragonstones)」と、大貧民の変形カードゲーム「ギャング・オブ・フォー(Gang of Four)」に引き続いて今年4月に「女王の首飾り(Queen’s Neckl…

Posted in ゲーム賞

ゲームマーケット2003でゲーム大賞設立

 3月23日(日)に浅草で行われるゲームマーケットでは、今年から当日参加者の投票によるゲーム大賞を始めることになりました。開催当日に先駆けて、ホームページではノミネート選考の参考に投票を行っています。RPGとボードという2つのジャンルがどのくらい拮抗しているのか見るのにも役に立つ企画といえるでしょう…