Posted in 国内ニュース

『サムライ・カードゲーム』日本語版

ホビージャパンは1月26日、日本の中世をテーマにしたカードゲーム『サムライ・カードゲーム』の日本語版を発売した。2〜4人用、12歳以上、60分、3,150円。 『サムライ・カードゲーム』は、日本にも根強いファンのいるR.クニツィアがデザインしたゲーム。1998年にドイツで発売され、ドイツゲーム賞4位…

Posted in 国内ニュース

スペシャルギフトでオリジナル人生ゲーム

日本テレビで明日放送される深夜番組『スペシャルギフト』に、人生ゲームが登場する。同番組でアナログゲームが取り上げられるのは、11月12日に放送された『ごきぶりポーカー』などのカードゲームに続いて2回目。 今回のゲストは河本準一氏(次長課長)。放映時間は24:38(金曜0:38)から30分間。要チェッ…

Posted in イベント

Urventでボードゲーム初め、週末

今度の土曜日(1月30日)、東京・千駄ヶ谷のカフェバー「ジパング」にて世界のボードゲーム倶楽部「Urvent(アーヴェント)」が開かれる。16:00〜21:00(来場随時)、会費2500円(500円分のドリンク2枚付き)、初めての方は500円割引。参加申込は下記のサイトを参照のこと。 Urventは…

Posted in 国内ニュース

すごろくやのツイッター割引

高円寺のボードゲームショップ、すごろくやは1月25日(月)から2月7日(日)まで、ツイッターのフォロワーの数だけ割引する「買い物なう」キャンペーンを行っている。 ツイッターに入っていれば誰でも参加可能。すごろくやの店頭で「高円寺の @sugorokuya でtwitter割引の買い物なう」とつぶやき…

Posted in 国産

電子だるまさんゲーム(Electric Dharmasan Game)

シビアなだるまセンサー 機械が「だるまさんころんだ」という間に、だるまを積み上げるアクションゲーム。だるまには電子の目(赤外線センサー)がついていて、「だるまさんころんだ」と言っている間だけセンサーが解除される。その間にすばやく積み上げなければならない。集中力が要求される。 スイッチを押してだるまさ…

Posted in ゲーム賞

ドイツ・メンサ賞に『頭脳絶好調』

IQテストで上位2%の成績を出した人が入れる国際団体「メンサ」のドイツ支部は、今年初めて、ボードゲームの賞を発表した。世界中で11万人いる会員のうち8500人を占めるドイツの会員が投票で選んだボードゲームは、『頭脳絶好調(Einfach Genial)』だった。 対象となったのは2004年から200…

Posted in 海外ニュース

『アールエコ』アミーゴから

ドイツの大手メーカー、アミーゴ社は今月7日、日本人ゲームデザイナー川崎晋氏のカードゲーム『アールエコ』のドイツ語版”R-Öko”を発売した。3〜5人用、8歳以上、6.99ユーロ。 『アールエコ』はゴミのリサイクルをテーマにしたゲーム。分別せずに捨てられたゴミを、業者…

Posted in 雑誌・書籍

GameLink 2号発売

シュート・ザ・ムーン(代表:池田康隆氏)は20日、ボードゲーム専門誌『GameLink(ゲームリンク)』2号を発売した。読み応えたっぷりのA4版82ページにフルカラーの豪華付録ゲームがついて3,780円。取り扱いはボードゲーム専門店など。 『GameLink』は年4回刊行される定期刊行誌で、昨年10…

Posted in 国内ニュース

アグリコラ拡張セット『泥沼からの出発』発売

ホビージャパンは18日、中世の農業経営ゲーム『アグリコラ』の拡張セット『泥沼からの出発』を発売した。昨年の秋に限定先行販売されていた待望の新作が一般入手できる。1〜5人用、30〜150分、5,040円。 『アグリコラ』は2008年ドイツゲーム賞、国際ゲーマーズ賞など、世界中のゲーム愛好者から絶大な人…

Posted in か行

これ何だ?(Wat’n dat?)

意思の疎通ができない出題者 棒やコマを並べて、何を作っているか当ててもらうゲーム。1996年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品で、現在はフランスのカクテルゲームズから『キプロコ』というタイトルで発売されている。日本語ルールとお題はこちらで公開中。『それ何やねん?(Was’n das?)…