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『ドミニオン:繁栄』日本語版、12月26日発売

ホビージャパンは本日、カードゲーム『ドミニオン』の拡張セット『ドミニオン:繁栄(Dominion: Prosperity)』の日本語版を発売した。2-4人用、8歳以上、30分、4,725円。 一昨年発売され、ボードゲームプレイヤーからトレーディングカードゲームプレイヤーまで魅了した傑作『ドミニオン』…

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ディスカバーインディア(Discover India)

インド一周〇〇の旅 インド各地を旅行して、チップや名所カードを集めるゲーム。写真入りのインド地図が描かれたボードを旅行して、その魅力を発見しよう。 ニューデリー、ムンバイ、コルカタ、チェンナイという4つの主要空港からスタート。自分の番には、となりの都市にコマを置き、そこにあるチップを取って、自分のゲ…

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ボードゲーム十大ニュース2010

2010年は、ボードゲームの国内での広がりが実感できる年だった。そんな中から、管理人が注目する出来事をピックアップ。 1位:日本語版ブーム ホビージャパンやアークライトが競うようにして日本語版をリリース。『ル・アーブル』『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』『ギフトトラップ』など、35タイトル(拡張含…

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日本ボードゲーム大賞2010:投票開始

NPO法人世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」は、日本ボードゲーム大賞のネット投票を本日から開始した。2月15日まで。 2002年から始まり、今年で9回目を迎えるボードゲームの賞。毎年300人前後の愛好者が応募している。対象は昨年秋から今年秋にかけて一般発売された新作205タイトルで、拡張・リメ…

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『ドイツゲームでしょう!』2010年版

長らく品切れとなっていた拙著『ドイツゲームでしょう!』が、11月のテーブルゲームフェスティバルを皮切りに再版された。14ページ増の157ページでお値段は420円ダウンの1575円。 ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツ年間キッズゲーム大賞、ドイツゲーム賞、アラカルト・カードゲーム賞の4アワードの歴代受賞作全…

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ヴィニョス(Vinhos)

ワイン作りも八十八の手間 ポルトガルを舞台に、ブドウを生産しヴィニョス(ポルトガル語でワイン)にして高く売る経営ゲーム。昨年『バスコ・ダ・ガマ』で注目を浴びたイタリアのメーカーが、ポルトガル人のデザイナーを擁して今年のエッセン国際ゲーム祭に持ち込んだ新作で、人気アンケートでも10本の指に入る評価を得…

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アップダウン(Auf & Ab)

ガラリと形勢逆転 上下数字の違うカードを出して、一番先に手札をなくすカードゲーム。アメリカ人デザイナーの作品をドイツのメーカーが出版したものだが、地味なデザインのためかあまり話題になっていない(でもupを逆さまにするとdn(ダウン)になるなど、実は秀逸なデザインだ)。あまり期待しないで出してみたとこ…

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自宅ゲーム会

年の暮れも押し迫り、何となく慌ただしくなりつつある12月中旬、ふうかさんとkarokuさんに新幹線でご来訪頂き、2泊3日でボードゲームを遊んだ。家事や仕事をはさんだため、ずっと遊んでいたわけではないが、新作から未訳まで合計13タイトルを楽しむことができた。朝食、ゲーム、昼食、ゲーム、おやつ、ゲーム、…

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『える★あらめいん』発売

アークライトは本日、萌え絵デッキ構築ゲーム『ばるば★ろっさ』の続編『える★あらめいん』を発売した。2-5人用、12歳以上、90分、4,200円。 今度の戦場は北アフリカの砂漠。 ドイツ・アフリカ軍団の指揮官ロンメル将軍の副官となって、自分の部隊を強化・構築しながら、潰走中のイタリア軍を踏みとどまらせ…

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日本版The One Hundred 2010

ミクシィで4227人が参加する大コミュニティ「ボードゲーム」にて、12月1〜15日にかけて毎年恒例の日本版The One Hundredが行われた。発起人はさとーさん(ボードゲームのおもちゃ箱)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年は145人が参加した。結果は以下の通り(カッコ内は昨年の順…