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ボードゲームカフェバー・プレイスペース:2023年の閉業は38件

2023年に閉業したボードゲームカフェバーとプレイスペースは合計で38件にのぼることが当サイト調べでわかった。昨年の45件により減少したものの、コロナ禍後は高い水準が続いており、楽観できない実態が浮かびあがる。 当サイトでは定期的にTweetやGoogleなどから経営状況を確認している。閉業した38…

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ニュルンベルク’24:アミーゴ

ボードゲームを含む玩具全般の見本市「ニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセ2024」が1月30日~2月3日にドイツ・ニュルンベルクで開催される。そこで発表が予定されている新作を出版社別に紹介。邦題は直訳したもので、国内販売されるときには変更される可能性がある。 ★ニムト30周年記念版(6 nim…

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ドラゴンズゴールド(Dragon’s Gold)

ギリギリまで粘っても吉 『ドラゴンイヤー(2007年)』で辰年はいろいろな災いが次々起こる年とされているが、年頭の挨拶では(もちろんそんなことを言えるはずもなく)「振」にかけて成長の年などと言う。しかし成長はいつまでも続くとは限らない。欲をかかず程よいところで回収するのが吉。おみくじ的にはそんなとこ…

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ボードゲームカフェバー:2023年の新規開店は45件

2023年のボードゲームカフェバーの新規オープンは45件だったことが、当サイト調べでわかった。昨年は52件とコロナ禍前の水準に戻る勢いだったが、再び落ち込んでいる。 5月の5類移行によって外出しやすくなったものの、ボードゲームカフェに客足が戻るとは限らないことは、2年連続で20店舗以上閉店しているこ…

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だるまあつめ(Dharma Meeting)

10点だるまを引き寄せる力 1枚ずつめくって、好きなところでやめてカードを獲得する坊主めくり系ゲーム。メカニクスはR.クニツィアのデザインで、フランス語版と韓国語版は西部劇、スペイン語版とポーランド語版はモンスターがテーマになっている。 同じ数字が出るとドボンなので欲張ってはいけないが、1周以内に他…

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2023年のボードゲーム各賞受賞タイトル一覧

ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres) 大賞:ドーフロマンティック・ボードゲーム(Dorfromantik – Das Brettspiel) ノミネート:ファンファクツ(Fun Facts) 〃:ネクストステーション・ロンドン(Next Station London) 推薦リスト…

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ボードゲーム十大ニュース2023

大晦日に恒例の今年の主なニュースをまとめ。当サイトの記事のアクセス数を参考にして、今年を特徴づけるものという観点で管理人の独断でランキングした。昨年の十大ニュースはこちら。 『カタン』の作者K.トイバー逝去 『カタン』の作者であるクラウス・トイバー氏が4月1日、70歳で急逝した。ドイツ年間ゲーム大賞…

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ごきぶりループ(Kakerlaloop)/ごきぶラキュラ(Kakerlacula)

小学生向けのボードゲーム体験教室では、できるだけ国内で入手可能なものをもっていくようにしているが、毎回大人気で外せないのが『ごきぶりキッチン(Kakerlakak、2013)』である(手に入らないことはないが、輸入版で高い)。私の所有する中で今年最も多く遊ばれたゲームといってよい。どれくらい人気かと…

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ボードゲーム消費金額2023、平均は22万2千円

当サイトで行ったアンケート「ボードゲーム消費金額2023」(回答者104名)の結果、今年1年、ボードゲームの購入に使った金額の平均は221,708円となった。昨年の平均額312,225円から約9万円の減額。 中央値は13万6千円と昨年の17万3000円から減額。最頻値は昨年と同じく5~10万円、最低…

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くるくる回る磁石コマ『クラスター デュオ』日本語版、1月下旬発売

アールエンタープライズは1月下旬、『クラスター デュオ(Kluster DUO)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:P.ヘニング&R.ヘニング、1~2人用、7歳以上、10~20分、3780円(税込)。 くっつかないように磁石を配置するアクションゲームの後継作品。マグネットコマを紐で作られたフィール…