Engamesは2月27日、『スピリットアイランド:羽と炎(Spirit Island: Feather & Flame)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.E.ロイス、イラスト:N.ナッサー&J.ラモス、1~4人用、14歳以上、90~120分、5500円(税込)。プレイするためには『スピリットアイランド』基本セットが必要。
グレーターザンゲームズ(アメリカ)による、島の精霊たちがヨーロッパからの侵略者を撃退する協力ゲームの拡張セットで、『枝と鉤爪』『ひび割れた大地』に続く第3弾。オリジナルは2022年に発売された。
プロモパックで発売された難易度の高い精霊4体「野火の心臓」「世界を水浸しにする豪雨」「島の真下でまどろむ蛇」「見知らぬ道を見つける者」のほか、これまでの精霊の固有能力を変化させる5枚の様相カード、2枚のシナリオ、1枚の敵対国パネルが追加される。
内容物:精霊パネル 4枚、シナリオパネル 2枚、敵対国パネル 1枚、固有能力カード 18枚、不安カード 5枚、様相カード 5枚、敵対国リマインダータイル 4枚