月: 2023年9月
拡張付きリメイク『ブリュッセル1893:ベル・エポック』日本語版、9月22日発売
Engamesは9月22日、『ブリュッセル1893:ベル・エポック(Bruxelles 1893: Belle Epoque)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:E.エスプレマン、イラスト:アンモ、2~5人用、14歳以上、45~120分、9900円(税込)。 パールゲームズ(ベルギー)の『ブリュッ…
ビルに隠れた犯人の追跡劇『シティチェイス』日本語版、10月21日発売
カワダは10月21日、『シティチェイス(City Chase)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:M.チアッチエーラ&G.マリ、2~4人用、8歳以上、20分、4378円(税込)。 ビルに隠れた犯人を警察が探す1対多のかくれんぼゲーム。イタリア人デザイナーコンビを起用してコーリア・ボードゲームズ(韓…
砂が落ちきらないように進める『クイックサンド』日本語版、9月下旬発売
ホビージャパンは9月下旬、リアルタイム協力ゲーム『クイックサンド(Quicksand)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:H.アック&L.シルヴァ、イラスト:M.モリン、1~7人用、8歳以上、15分、3960円(税込)。 ホリブルギルド(イタリア)の今秋の新作は、砂漠の地下神殿、歯車と砂でできた古…
名作交渉ゲームをリメイク『ウォーターフォールパーク』日本語版、10月上旬発売
ホビージャパンは10月上旬、『ウォーターフォールパーク(Waterfall Park)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:K.ハルトヴィヒ、イラスト:U.ラヴァーズ、3~5人用、10歳以上、45分、7700円(税込)。 ルポ・プロドゥクシオン(ベルギー)の今秋の新作は、名作交渉ゲーム『チャイナタウ…
オープン(Open)
読めそうで読めないドラマ 『ラマ』『スカウト』『ナナトリドリ』など、ゴーアウト系のカードゲームは盛り上がるものだが、大富豪(大貧民)との差分は重視したいところだ。『ヘイヨー』『トリックと怪人』の作者によるゴーアウト系で、ゲームマーケット新作評価アンケート評価数最多・評価平均9位の実力やいかに。 まず…
呪文を習得してパワーアップ『宵と暁の呪文書』日本語版、9月下旬発売
ホビージャパンは9月下旬、『宵と暁の呪文書(SpellBook)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:P.ウォーカー=ハーディング、イラスト:C.バーティン、1~4人用、12歳以上、45分、6600円(税込)。 スペースカウボーイズの今秋の新作で、ウォーカー=ハーディングがデザインした。年に一度開催…
ボードゲームカフェ/プレイスペースの「平均寿命」
2014年から現在までの10年間に閉業した国内ボードゲームカフェ、ボードゲームプレイスペース168店舗について、開業時期と閉業時期から営業期間を算出したところ、「平均寿命」は31ヶ月(2年7ヶ月)だった。分布は下記グラフの通り(中央値は22ヶ月)。 当サイトでは、ボードゲームカフェリンク集とボードゲ…
アナログゲームフェスタ2023、浅草で9月9日開催
第3回アナログゲームフェスタが9月9日(土)、浅草の台東区産業貿易センター/台東館(浅草駅徒歩5分)6Fにて開催される。11:00~17:00、入場料700円(当日券あり)。 昨年9月に続き第3回となる創作アナログゲームの展示即売会。会場も前回と同じ台東区産業貿易センターで開催される。出展団体は昨年…
ドクロ投入で光る塔『リターン・トゥ・ダークタワー』日本語版、来春発売に向けCF
アソビションは2024年2月、『リターン・トゥ・ダークタワー(Return to Dark Tower)』日本語版を発売する。現在クラウドファンディングを開始した。ゲームデザイン:I.チルドレス&R.ダヴィオーほか、イラスト:JJアリーザほか、1~4人用、14歳以上、100~120分、29000円(…
小樽開墾で名声を競う『Otaru 1899』10月1日発売
うちばこやは10月1日、『Otaru -1899-』を発売する。ゲームデザイン・ゲームデザイン:Takeo Yamada、アートワーク:浅野竜希、ボックスイラスト:ウラベロシナンテ、2人用、12歳以上、60分、6600円(税込)。現在、下記サイトで登録人数によってグレードアップする特典付きの先行販売…