Engamesは11月17日、『ウェルカム・トゥ・ザ・ムーン(Welcome to the Moon)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・B.チューパン&A.アラール、イラスト・A.エーズィック、1~6人用、10歳以上、25分、6600円(税別)。
ブルークッカーゲームズ(フランス)の人気フリップ&ライトゲームシリーズで昨年秋に発売された。1950年代の住宅団地、1960年代のカジノ建設に続いて、今度は月面開拓に挑む。
3つの山札からカードをめくって3つの異なる組み合わせを作り、各プレイヤーはその中から1つを選んで対応するアクションを行う。冒険シートのゾーンのスペースを数字順に埋め、早いもの勝ちでミッション達成を目指す。
難易度が異なる冒険シートは8種類あり、それぞれ単独でも、キャンペーンモードでもプレイできるところが特徴。前のゲームによって次の冒険に変更が加えられるため、遊ぶたびに異なるものとなる。8つの冒険は1つの連続する物語となっているので、自分たちだけの物語を紡いでいう。
内容物:スターシップカード 63枚、ミッションカード 48枚、キャプテンカード 1枚、ASTRAソロカード 11枚、キャンペーンカード 97枚、ルールブック 1冊、キャンペーンブック 1冊、ホワイトボードマーカー 6本、両面冒険シート 24枚、ホワイトボード消し 3枚
(写真は英語版)