お金で解決!『タイニータウン 拡張:富のちから』日本語版、9月10日発売

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tinytownsfJ.jpgケンビルは9月10日、『タイニータウン 拡張:富のちから(Tiny Towns: Fortune)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・P.マクファーソン&J.ウッド、イラスト・ゴンスタジオ&S.グスタフソン、1~6人用、14歳以上、45~60分、3200円(税別)。プレイするためには『タイニータウン』基本セットが必要。
AEG(アメリカ)のボードゲームで、今年1月に日本語版が発売されたパターンビルドゲームの拡張セット。動物たちが住む森の中の小さな街に、お金が使われるようになる。
毎回交代する「棟梁」が指示した資材を各自4マス×4マスの個人ボードに並べ、特定の配列に並んだら7種類の建物が建築できる。
1ラウンドで複数の建物を建てたり、特定の建物の効果を使ったりするとお金が手に入り、宝箱ボードに保管しておく。お金を支払うと、棟梁が指示していない資材を獲得できる。
このお金を生み出したり、資材以外に使えたりする建物やモニュメントが追加され、より柔軟性のあるプレイが楽しめる。
内容物:ルールブック 1冊、宝箱ボード 6枚、コイン 30枚、資源キューブ 10個、建物カード 12枚、モニュメントカード 10枚、スコアパッド 1冊
ケンビル:タイニータウン 拡張:富のちから

(写真は英語版)

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