エンターブレインは15日、ファミ通BOOKSシリーズとして『人狼読本』を発売した。A5版、304ページ、1365円。
リアル人狼のリプレイ、iOSアプリ『汝人狼也』のプレイログ、”あるある”ネタ満載の4コマ漫画、人狼コンテンツ27項目を関係者のインタビュー込みで紹介する”人狼PEDIA”などを掲載。タイトル通り読み物として充実した内容となっている。オリジナルイラストの人狼カードも付属する。
発売を記念して15日夜、東京・新宿にて書籍の紹介や人狼を実際に遊ぶイベントが行われる。無料、要予約。
7月から毎月1タイトルずつ発売されてきた人狼ゲームだが、今月は『今夜はじめる人狼ゲーム』『ラブラの人狼(日本語版)』と共に一挙3タイトルが加わる。あわせて6タイトル(11月発売の『はじめての人狼』で7タイトル)の人狼はそれぞれ特色があり、読み物中心かプレイ中心かや、イラストの好みによって選ぼう。
・エンターブレイン:人狼ゲームの書籍を作ります!