アンケート:ドイツアマゾン

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Q.64:ドイツアマゾンからボードゲームを購入することが…(2012年9月)

A.よくある 41票(17%)
B.たまにある 42票(18%)
C.ほとんどない 156票(65%)

最も手軽な個人輸入として知られるドイツアマゾンですが、アンケートでは利用している人が3割程度にとどまることが分かりました。日本語ルールがつかないことや、簡易梱包による箱潰れ、欠品時の連絡の難しさに加え、14ユーロ固定だった送料が従量制になったことで割安感がなくなったというのもあるのかもしれません。
先月のアンケートで、4人に3人が公開日本語ルールを利用していることと考え合わせると、購入は日本語ルールが付属する国内ショップで行い、ルール確認のために公開日本語ルールを利用するという人が少なからずいると見られます。アンケートだけから断定することはできませんが、そのように仮定すれば、公開和訳ルールの存在によって、国内ショップの売り上げが落ちるとは限らないことになるでしょう。
10月のアンケートは今月行われるエッセン国際ボードゲームメッセ「シュピール」についてです。ドイツ・ルール地方の小都市で毎年この時期に行われる愛好者の祭典には世界中から15万人が参加し、日本人も増えている模様です。アンケートでは、行ったことがある、行ったことはないけど行きたい、興味はないの3択で一番近いものをご回答ください。

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