ホビージャパンは12月下旬、多人数推理ゲーム『レジスタンス』日本語版の再販を発表した。5〜10人用、13歳以上、30分、1,890円。
2009年にネットのプリント&プレイ作品として発表されたアメリカのゲーム。司会進行役いらず、脱落者なしの人狼系ゲームとして人気を集め、7月に日本語版が発売されたが、ほどなく売り切れとなっていた。
プレイヤーは全員、地下抵抗組織(レジスタンス)の一員となって反政府活動を行っているが、政府からのスパイが紛れており、サボタージュを働く。ミッションの成否からスパイをあぶり出してレジスタンスが勝つか、正体がばれないようにミッションを失敗に終わらせてスパイが勝つか、腹の探り合いが楽しめる。
・『レジスタンス』日本語版発売
・TGW:レジスタンス