Q.36:ゲームマーケットなどで販売される同人ゲームは…(2010年5月)
A.好き・注目している 101票(55%) | |
B.嫌い・無視している 11票(6%) | |
C.関心がない 73票(39%) |
例年以上にたくさんの新作が販売され、大きな賑わいを見せたゲームマーケット2010。開催月にあたって同人ゲームへの好感をお聞きしました。その結果、当サイトの訪問者のうち、半数以上が同人ゲームにも期待を寄せていることが分かりました。一方で、4割の方が無関心であると回答しています。
ボードゲーム愛好者の大部分は、普段から輸入ゲームに慣れ親しんでいるため、ややもすると国産のしかも同人ゲームについては一段低い見方をする人もいるようです。確かに、ショップが面白いものを厳選する輸入ゲームに比べれば玉石混交であり、その中から面白いものを見つける労力を考えれば、輸入ゲームを遊んだほうが楽ということはあるでしょう。
しかし、日本人の感性や文化的背景にマッチしたテーマ・システム・イラストなど、国産には国産にしかない長所もあります。国産、同人とひと括りにしてしまわず、アンテナを立ててピンと来るものがあったら積極的に遊んでみたいものです。
当サイトでは例年通り、ゲームマーケット新作アンケートを実施しますので、遊んだ評価を頂き、結果が出たら今後の選択の参考にしていただければ幸いです。
6月のアンケートは昨日発表されたばかりの年間ゲーム大賞ノミネートについてです。近年の傾向とは打って変わってコミュニケーションゲームやダイスゲームを取り入れたリストが発表されました。皆さんならこのリストをどう評価しますか? 3択の中からお答え下さい。