世界のボードゲームを広める会『ゆうもあ』は11月8日(月)、大阪にてボードゲームシンポジウム「日本ボードゲーム界の現状と課題」を開くことを発表しました。ボードゲーム専門のテーマでシンポジウムとしては国内発。クリスマス商戦を前に、親睦と情報交換を通してボードゲームの魅力を見直し、普及活動やビジネスに生かそうという試みです。
パネリストには中野将之氏(ゲームストアバネスト)、中村聡氏(遊宝洞)、神下英輝氏(ビバリー)、岩城敏之氏(キッズいわき)、宮野亮氏(ジョルダン)という普及を支える国内の代表的なボードゲーム関係者が参加。それぞれの立場から講演とディスカッションを行います。3時間にわたるシンポジウムの後は懇親会も設けられており、情報交換だけでなく人的交流もはかることができます。
会場はメルパルクOSAKA(新大阪駅徒歩7分)で13:30〜。参加費4,000円(会員割引あり。懇親会費+5,500円)、定員40名。予約はFAXかメールにて。(ゆうもあ)