4年に1度行われ、今年第12回を迎えるモノポリー世界選手権が10月8・9日、東京の六本木ヒルズで開催されます。東京で開かれるのはアジア初。世界チャンピョンのタイトルと賞金15,140ドル(ゲームで用いられるお札の合計額。もちろん本物)をかけて世界40ヶ国の代表が戦います。
日本からは前カナダ大会で優勝したタイトル保持者・岡田豊氏と、2001〜2004年の日本チャンピョンから勝ち抜いた植田幹浩氏が参戦。1988年の百田郁夫氏、2000年の岡田豊氏に続く栄光を狙います。
また日本での世界選手権開催を記念して村上隆デザインモノポリー六本木ヒルズエディションが9月29日の六本木ヒルズ先行販売を皮切りに10月7日から全国発売。ボードゲームの中でも知名度の高いモノポリーの人気を底上げをはかります。日本モノポリー協会会長の糸井重里氏もほぼ日刊イトイ新聞で大会の行方を見守っており、目が離せません。見学できるかどうかは、リンク先で発表される予定。(日本モノポリー協会)